遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

貴族・イメージ

領地が多く支給されその年貢で貴族の生活が成り立っていたのでしょう?  意外にもトップクラスは権力集中する為に、休日もなく家にも帰れず働き詰だったといいます。さらに食べる事、一般諸事にも細かな拘り迷信で束縛されてドラマで見るようなのんびりした生活は送れなっかたらしい。 多少は絵にするための独り歩きもあったかもしれない。下級貴族はそれほど忙しくないにせよ金銭収入が少なく機織りの副業に励まねばならなかったかもしれない。( 吉川英治著・新平家物語 )


しかし、和歌をはじめ様々な文化を踏襲してきたのは彼らの力が大きい。ひょとして牛車の中で多忙の彼らは横になっていたかもしれない。 やや小型とはいえ馬もありました。
平安期、そんな視点で見るともっと歴史がふくよかなものになるだろう。


晴れ。銀杏祭り駅は朝から賑わっています、私が勤め人の頃始まったお祭りですが40年近くの歴史があるようです。  さて今日は検診日、嫌なものです、イエローカード一枚貰った身ではチョット心臓に悪い日。   体重は僅かに減り、血糖値、血圧、わけのわからぬ値も下がり良い事尽くめでしたが、そう言っている主治医の顔は笑っているようで厳しい目付き??
一難去ってまた一難、インフルエンザの注射。杖でぶった切りたいが・・・


医院を飛び出るように「 さと」に行く、コロナもあって半年振りの御馳。
一番の安物ですが、それでも寿司・天麩羅・蕎麦・茶碗蒸しこれで日本食の大看板。
ホームセンターでトルコ料理の移動販売車に釘付け。もう少し生きることにした。

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