遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

流転

幼稚園以来の友人。社宅だった関係で親の仕事も同じ、何故か同じ会社で働いていたこともあった。同級生だったし、彼の結婚式も参列している。 羨ましかった。
私はというと超晩婚、その頃あろうことか奥さんが宗教に入れ揚げ家屋敷を売り払い多額の寄付をしていた、さらにバブル崩壊時で親会社の天下りで彼は職場を追われて東北へ。
配置転換など留まる方法があったろうに。彼は子供の親権も取れずに離婚、仕事さえも“0“からの再出発。私と比べると倍の人生のように思えた。


この時、彼は何もすることなく実にすんなりと離職している。私の時は解雇の旗を振っていたというのに、労働組織も変節していたのだろうか?

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