遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

東条英機

東条英機。 友達も優れた子分もいなかったようだ。努力家で組織の中では素晴らしい行動ができたようだが、自らも嫌がって水商売と揶揄した政治の世界に体を沈めていた。
視野が狭く、度量というものがなかった。しかし軍政畑を歩んだ形跡もない。


前大臣の稲垣征四郎などは、若僧と見縊っていたようだし石原莞爾等若手軍人にもそんな空気が流れていた。東条はこの中でもそんなことはなく、信頼関係を築き信用が厚い。(後日靖国問題の対東条発言とは異なる。)    只、憲兵を使い国民を押さえつける様な行動が今以て顰蹙をかっている。軍人が政治家になるには問題がある。

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