遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

フランダースの犬

風車があるからオランドと思っていましたが、話はベルギーのようです。でもどちらにも銅像があるようです、多分日本のお願いでしょうか?
この短編童話は最後があまりに暗い過ぎるというので、日本以外受けていないようです。源義経、真田幸村等、最期が悲劇的でないと共感しないのが私の国かもしれません。女流作家フィーダはイギリス生まれ、幕末から明治までの人。 この人らしいのが犬好きで愛護協会を作り最期は犬の餌に困る生活だったようです。


おまけ。少年が見たかった教会の絵画は、ルーベンスでした。

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