河井継之助
幕末の武器はアメリカ南北戦争のお古で戦闘したようなところがある。例えばガトリンク銃を世界最初に使ったのは河合だった。( 南北戦争の時、銃弾の補給の考慮から却下されている。 日露戦争の折、両軍が使用したにもかかわらずヨーロッパの派遣武官は見逃していて、第一次世界大戦で脚光を浴びた。) 1台で3000両、2台で6000両を支払っている。安く見積もっても機関銃だけで12億円。一万石の現金収入額が4000両(8億円相当)長岡藩は7万石といいます。 他にも元込め銃なども揃えたはずです。
肝心のガトリンク銃は錆びていたとか故障品だったとかいいますが、銃弾の補充がつかなかったのではないか? 1分間で200発発射です、1分間でドラム缶1本としても、一週間分確保できたのでしょうか? 口径が1インチ( 25.4mm )、魚肉ソーセージのイメージです日露戦争では5.5mmです。《 零式戦闘機の20mmと7.7mmの関連と似ています。)