名所杖―35




歌川広重の江戸名所百景では亀と描かれている。葛飾北斎の「富嶽36景」 深川万年橋の絵、太鼓橋の下から富士山が見える。川幅50m程の小名木川を跨ぐ太鼓橋の絵で、向こう岸は箱崎。 小名木川は小名木四郎兵衛(達)が開削した長さ5km程の運河です。
亀は万年という洒落でひっかけている。江戸期、万年と言う言葉は石作りと記憶していたのだが、橋梁大工事の意があるそうです。
おまけ。(写真地図)左側は箱崎。少し右が描かれた万年橋。直線は小名木川。右側が番所がありT字になっているのが中川との合流点。(番所付近が水陸両用バスの基地)