息子のレクチュアによると・・・・私の頃と異なりデーターを集めると、直ぐに推理したがる。商売でないのだからそんな接し方もあるだろう?・・・大河ドラマを見ていると矢鱈目鱈と殺戮が続く。映画ドラマだと関西を連想しがちだが、この頃は関東の方が荒っぽかったようだ。 鎌倉期の次は足利、名の示す如く関東。徳川家康も愛知県出身のようだが源氏を名乗り先祖は関東にあるという。 だから、身内を殺害する事が多いと言う。
古くは平将門頃からの警備専門要員、そして今でも都会っ子はモヤシッ子だそうだ。
息子のレクチュアによると・・・・私の頃と異なりデーターを集めると、直ぐに推理したがる。商売でないのだからそんな接し方もあるだろう?・・・大河ドラマを見ていると矢鱈目鱈と殺戮が続く。映画ドラマだと関西を連想しがちだが、この頃は関東の方が荒っぽかったようだ。 鎌倉期の次は足利、名の示す如く関東。徳川家康も愛知県出身のようだが源氏を名乗り先祖は関東にあるという。 だから、身内を殺害する事が多いと言う。
古くは平将門頃からの警備専門要員、そして今でも都会っ子はモヤシッ子だそうだ。
珊瑚海戦で “闘争心乏しき将軍“ の烙印を押された。予備空母一隻を失い、アメリカ正規空母を沈めた指揮官にしては厳し過ぎる。誰がやっても同じかそれ以下だったろう??
一級上の南雲忠一はどうであったろうか? 空母4隻を失っても現職に留まっていた。
軍歴を長々と言いたかったのではない。( 英独仏語堪能、海兵成績2番卒業という人を大事にしたかったのかもしれない。) 2.26事件の少し前、大角人事により横須賀の参謀にとばされた。首の皮一枚を残したと言えば分かり易いでしょう。
その後、珊瑚海海戦を除けば極めて良い地位を歩んでいる。多分、米内の強い引きがあったと思える。少数派ではあったが世界的視野を持っていたのだろう。
矢鱈と開戦関連の放送が深夜に放映。本人が懐かしむより、父が、祖父があるいは家族がという、80年前の話になってきた。最近もう少し開戦を後にしていればドイツの苦戦が分かったのに~と考えを言う人もいる。
世の中はベネズエラ、韓国、台湾と今がチャンス! とばかり物騒な話が続出している。文化と武器を満足に持っているのはアメリカ合衆国。何か嫌なことです。
徳川家康はおかしな習性がある。息子を前線から矢玉の飛来しないところに移動しようとしたりしてその息子と口論。三男坊の秀忠は関ヶ原の戦いで大軍を率い、上田で足止めをされて合戦には間に合わなかったことになっているが、参謀をはじめ無傷で残した。合戦は豊臣傘下の武将同士の戦闘となり、家康本隊は戦ていない。逆に言えば西日本、九州の大名達を操縦出来ぬまま幕末に至っている。
家康には父親違いの弟が3人いる。弟、その娘達も利用されているが悲劇的話は聞かない。特に四男坊は鳥取城主となり、末裔にNHKアナウンサー松平定知氏がいる。