遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

眼科ー2


何か病院内が急に運動会のように活気立った。医院に行くと言うことは、今後病院内での絶対の服従を意味するような感じがしたが結果としては良かった。温厚に見えた医師は迷惑そうな口ぶりで何で来た、半年に一回くらいの来院なのに。    例えこの値に下がっても私は施術したくないと手術が安易な事でないと知った。これは重要な示唆だった。ドタバタした状況の中でも意外と冷静に聞いていた。    ( 退院後、傘下の眼科に行った、3ヶ月おきに私が診てあげようと優しく言った。医は心理学あることも知った。)


おまけ。これを境に様々な管も外れ驚異的に体力回復した。婦長も喜んでいた。

眼科

金曜の夜大人しく読書をしていると、右目に大きな龍が現れた、そのまま失明も覚悟した、病院側は月曜日まで待てと言うことだった。看護婦位ではどうにもならない。翌朝、龍が破裂した。綿打ち直し工場というか埃だらけの中にいるようだった。
色々あってやむなく士長に状況を訴えた、幽霊のようにカーテンの影から当直女医が絶対に駄目ですと言いに来た、まるで死神のように。


流石に士長だった。診察医に指示を仰ぐなり、日曜に空いている医院を探し回り、自宅まで連絡を取り目まぐるしく奔走。ここは自分達の病院を強く意識したのだろう、下端職員にも連鎖したのかもしれません?    柩の蓋をそっと開け覗いて自分の葬式を見る思いがした。たとえ片目の視力を失っても惜しくは無い・・・・。

暑い日


暑い、4月だというのに夏並みの気温。少々不満気でしたが血糖値が一気に下がりニンマリ。  冬場は運動量も乏しく、おせち料理の酒、塩を使ったご馳走などで血圧、血糖値が上昇して昇天する老人も多いという。


暑いということは発汗に大いに関係し血圧、血糖値に良い影響があるようですが、私には低血糖の危険もあり無理は禁物。血糖値でいえば200位が今は110程です。4km歩けば10程下がります。(まぁ病気にならないことです。)


病院内のリハビリ看護婦・看護師が言っていました。冬に入って来た人が退院する頃、夏になるとまたまた入って来るローテンションがあるそうです。二度と病院に入りたくないものです。どんなに美人看護婦、女医がいようと嫌です、私イエローカード1枚貰った死に損ないです。クワバラクワバラです。