遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

油圧ポンプ

物心ついた時、戦車は1億円、ジエット戦闘機は4億円だった。今の戦車は10億円という。 ウクライナでは炎上朽果てた鉄屑に化した、それを多数見た、戦争って金が掛かる。太平洋戦争では油圧ポンプの差が歴然としていたらしい、戦車を見ても日本以外は外見は今と変わらないというのに、日本のは軽戦車という戦後全く姿を見ない変な形のものだった。


遺跡堀のアルバイト、人の姿よりも建設重機の目立った。訳知りのオッサン達の話を聞いていた。( 3枚目 の青いのをバックフォーと言うんだ )走行・移動用とアーム部分の油圧機器が別々にあると推測したが、一つの油タンクからそれぞれの油圧シリンダーに送られて走行・作業が同時にできるようだ。極めて人間の体に近いことを知った。


戦車が高速走行中に砲塔を回し大砲の標準を合わせ尚且つ弾込めまで行うという一連の動作は見ることがあっても、説明し難い。

日帰り旅行



コロナもあって、日帰り旅行が多くなりどお考えても普通でないように思う。いってみれば贅沢。
甲斐善光寺、河口湖、忍城、猿橋、小田原とかなり一杯。モーニングセットを買い込み物見遊山も悪くはない、そんな旅行だって無邪気にドップリと楽しんでいる。
旅行先での飲食は限られるが、ポイントや足元をみたり、調べるのもよい。こんな状態になっても行ける処があるのは嬉しい。🎵😍🎵


家族の温もりがより暖かを感じる。俺甘えている?

王子様


モスクワ⇒ウィーンの機内に絵に書いたような王子様のクルーが乗り込んでいた。どのように考えてもエリート等と思っていたが、機内後方にある控え所での表情は驚く程に無表情暗かった。私からみればエリートだろうけれど、彼にしてみれば新聞配りだけの任務、本当のところはていのいい掃除人、幾ら国際間を行き来していると言っても旅行者ではない。世の中にはそう言った職業も沢山あるようだ。


東大の大学院生、地方の高校教諭に声が掛かったが左遷と考えて任官拒否したそうだ、私にとって見れば夢のまた夢の話。