遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

2023年6月のブログ記事

  • 国際結婚

    ブーニン夫人は意外にも日本人でした。( 息子さんも18歳とか、親父様が世界デビューに等しい  )。岸恵子、モルガンお雪、海を渡った女性でした。( 無論男性もいます。) 相当酷い藪睨みですが、全てが全て絶世の美人ではないようですが、感性の相違とばかりと思っていましたが、日本人女性の細やかな気遣いは国... 続きをみる

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  • ブーニン

    9年の空白のちコンサート、そんなドキュメントが放映されました。世界の大ホールを駆け巡る演奏家でないと、大ピアニストの資格や名声は得られないとか話は酷なものもあります。 リヒテルというピアニスト、来日しながらドタキャンそれであってもファンは暖かく見守っていた。 ワイセンベルクも長い空白期間を持ってい... 続きをみる

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  • 氷河期世代

    2000年頃だろうか、パソコンが一般化し各企業がホームページ製作に乗り出した、オンライン化で管理職のおじさんに悲しい結末の話があったころです。大学のパソコン部が活躍? 学生がパソコンでホームページの開発に関与、就職することなく長閑に遊び暮らすという話題が放映されていた。  一週間に二日、一時間働く... 続きをみる

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  • ノイシュバンシュタイン城

    明治元年工事着手、24年掛けて国王の謎の死により城は未完成のまま終了。200に及ぶ部屋のうち内装工事完成は15室のみ、他にまだ棟屋もありましたが、すぐに観光施設になる。 当時、イギリスでは地下鉄があり、この城にはコンサートを使わなかったとありましたが、 鉄骨も使われ、工事用の蒸汽気式エレベーターが... 続きをみる

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  • 親分

    昔、親父様が 「 盗人でも、乞食でも親分と呼ばれれるようになれ! 」 常々そんなことを言い聞かせていた。 牛の尻尾より鰯の頭が好みのようだが、私は一匹狼にも程遠かった。 勿論、母様は眉をひそめて聞いていた。 人格、風格を備えていないといけないという、それなりの帝王学だったかもしれない。 批判するは... 続きをみる

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  • パエリア

    40歳過ぎて知り得た食品もあります。例えばスペイン料理のパエリア、スイス料理のフォンデュがそれです。パエリアは俳優の故内藤武敏の座談からしりました、まぁ混ぜご飯からすこし見当がつくのですが、フォンデュはわかりませんでした。樵の鍋料理だそうです。 もうちょっとで私の奥方になる人とクリスマスに近い日、... 続きをみる

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  • ジャム爺さん

    ジャム、餡子作りに精を出しいている。最近では果物の皮さえあれば楽しんでいる。 バナナ、パイナップルは甘すぎるようで、身体に悪い?奥方の顔色を伺いながら?? 林檎は出来そうですが何か甘みのないアップルゼリーみたいで、どうも。 なんて考えること、楽しいものです。 この間はココアを使いチョコレートジャム... 続きをみる

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  • かんころ餅

    九州物産展、スーパーマーケットで時折見ることがあります。販売員は公園の脇で車中泊して名産品を宅配便で送って貰うとか涙ぐましい舞台裏もあるようです。私食べたことありません、薩摩芋とありますので鹿児島をイメージしていたのですが、長崎名物でした。 芋を蒸してコロッケを作るようなものと、芋と餅米、切り餅を... 続きをみる

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  • 不思議な

    年寄りの耳には上手く聞き取れないのかもしれません?   でも、核兵器開発や元属国然としていても侵攻を褒めるように話すのは良くないと思う。 西側の報道だよりの解説者を揶揄しているし、最終的には小国の著しい敗北を言い当てているが。 アフリカ大陸の幾つかの国家では武器供与や資金援助で強国に大賛同・・・「... 続きをみる

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  • 選択肢

    某国トップが暗殺を恐れオンライン出席。 戦争表明し召集を宣言。 引退を宣言。勝利宣言。   etc.etc. 全部外れた。( 意外にも見えない部分の素地が正史だったり?) 評論家、政治家などは選択肢を全部いうことがある、後で私の言った通りでしょとくる。 小泉氏、管氏の時そんなことがあり、評論家と政... 続きをみる

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  • 黒板

    若い夫婦が名古屋に来た、自由に長旅ができたのだから私は4歳位だったかもしれない。私はというと背を向けて、自分の玩具と夢中になって遊んでいた記憶しかない。もし、土産の黒板が無かったら何も思い出は残らなかったろう。 普通に絵を書いたり文字を書いたりしていたが忘れるはずだった。まだテレビの無い頃ナイター... 続きをみる

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  • 蕎麦ー2

    意外にも切り蕎麦になったのは、江戸初期からだそうです。ただつなぎが弱くセイロ( 蒸籠 )を使って暖めるか、掛蕎麦だったように思う。 のんびりと蕎麦を湯がいているときれぎれになってしまいます、急激に冷やすとなれば江戸の井戸水では無理でしょう。( 冷たい笊蕎麦は水道が敷設された頃、あるいはガスの普及し... 続きをみる

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  • 蕎麦

    大名を植木に例え鉢の植え替えといった。でも廃絶よりは良いみたい。例えば関東笠間にいた小藩は墓土まで持って瀬戸内海に大移動、そして取り潰し・・・赤穂浅野藩です。 移動する大名、蕎麦の取れる地方は行きたくないのが本音だそうだ。冷温地で土地が瘠せ、昼夜の温度差の大きい所・・・蕎麦に良いことは他の作物には... 続きをみる

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  • 微妙?

    少し前のことでした。新しい2枚目が突然の如く現れました、確かに好青年。次に兄弟も売れっ子になり、羨ましささえ感じました。経済的に豊かになった父親は待っていたかのように飲食店開設、当然繁盛してるかと思っていましたが父親は自殺。それでも、兄弟は活躍し続けていました。 インターネットで兄貴の談話が載って... 続きをみる

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  • 長篠の合戦

    中学生の頃は鉄砲三段撃ちとか言って極めて流布していた、歴史的一般常識だった。 しかし、現地では弾丸の発掘が異様に少ないという疑問があった。④ー 10年位前、NHKでは屏風絵の左上の陣城で武田軍を打ち破ったと放映していた。 最近では準備出来次第発砲となると2秒~3秒間隔で射撃可能になるという。 これ... 続きをみる

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  • テニス

    喧しい、相手側選手は 「 試合も観ていないでとやかく言う・・・もっての外!」 鼻息は荒くエレガントではなかった。  2ゲーム落とし、3ゲームも負けていたのだからプロ選手として、単純に生活が出たのかもしれない。    でも、どことなく寂しい感覚で見ていた。私一人ならよいのだが 瞬間、人種差別を考えて... 続きをみる

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  • 梅雨入り

    反転攻勢しきり、兵器と兵士の揃わないのか足踏み状態ーーー待機。意外にも待ちくたびれた相手国がジレテしまっているとか?   ヨーロッパでも梅雨というか雨期があるようで、台風並みに降雨があるそうだ。 ヒトラーも雨⇒泥濘に苦労している。   現在、日本でドロンコで往生することは余り見かけない。 梅雨とは... 続きをみる

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  • 国宝ー2

    寺院は一般庶民が出入りする場としてわかりますが、城郭となると眺めるだけの建築物で400年耐久したからと云って安易に指定する、・・・でも指定した方が良いかな? そもそも国宝なんて庶民が手にすることのない物品ばかりです、初めから保存能力さえあれば、それが正倉院向きでは面白みがないではないか? 1926... 続きをみる

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  • 国宝

    国宝 「 納涼屏風 」江戸時代初期・久隅守影筆作  ( 1隻・約1.5m角 ) 正直その良さがわかりません。 インドネシアの最高級ホテルでしたか、広々とした敷地内に農村が有り田植え、稲刈りを見せる。 マリーアントワネットも農村地域を作り生活。 この納涼図、歴史的肖像画ではなく庶民を描いている点が重... 続きをみる

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  • 御製

    大河ドラマ、「 鎌倉殿と13人 」で比企能員、和田信盛など関東武者が文字を書いている場面がないそうだ。鎌倉という所どうも、抗争の物事に決着をつけるには異常なまでに荒療治をしたようです。               豊臣秀吉も平仮名がやっとらしく能筆が書いていたのでしょう。 戦前。明治天皇の御製の和... 続きをみる

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  • 煉り切り

    練り切り菓子の作り方を見ていたら、餡と白餡は既に出来ていて工作でした。 レシピなるものをみると様々なやり方があるようで、ちょっとした推理小説? できあえの白あん( スーパーマーケットで売っていません?)に白玉粉を練り上げ着色。  もう一つのやり方は、白生あん粉に餅粉( どこに売っているのでしょうか... 続きをみる

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  • 時の日

    線香時計。火鉢の灰の上に型を押して迷路をつくり計測した。明け六つ暮れ六つというけれど一日一分の伸び縮みが生じます。不定時法といわれています。 天智天皇が水時計を使って時刻を制定したとか、思っていたより早くに時計があった。 徳川家康、目覚まし時計のようなものが献上品としてある。大名家には櫓時計が正直... 続きをみる

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  • 小豆

    餡子作り、大体100円店か輸入店で揃えるので良いものなのか、ろくに砂糖も使わず作っているのが少々不可思議なこと?  小豆以上の砂糖使ったり、寒天にやはり充分な砂糖を使わないで小豆の味だけでやろうとしてみたり、そのうえ増量を試みひよこ豆、レンズ豆をいれて遊んでいる。 他の豆を潰して小豆と水飴を少し入... 続きをみる

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  • 上杉鷹山

    江戸期、武士の人数は石高の0.5%が目安です。だだ今の公務員と大きく異なるのは家来を抱えていることでしょう。 その家来を引き連れて合戦に行くのですが3%が目安ですが、実際は荷駄とか救護、立身出世の人も入れ賑やかなようです。 さて、上杉謙信・景勝の頃は120万石の大藩になりましたが、関ヶ原合戦後は直... 続きをみる

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  • 時間

    売れない芸能人もいいが、50歳を過ぎて売れ出すのもちょと考えもの?  昔、結婚もせず子供のいない女王に現を抜かす人がいたが、そお・・とだけ頷いた。 政治家、音楽家、芸能界どうあれ独身は良くない。家庭を持たない人生は考えられない。 音楽家は結構いる、政治家もいる。人間働くようにできている、働くことを... 続きをみる

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  • テレビ放送

    もう20年以上になるでしょうか?  歌えず踊れず何の芸もなくテレビに出演してやがて売れっ子となって・・・そんなこと言っていたら奥方が言った。「 最近の若い子、テレビは見ないのよ!」   そうかもしれないと思った。 馬鹿にされているほうが良いような人達で溢れている。 息子も食卓にスマホおいて食事をし... 続きをみる

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  • レポート

    毎週の実験報告書と自作絵葉書2枚提出には、半世紀経た今でも良い思い出はない。逆に言えば良薬なとかです。これをせずに卒業した同級生もいた。 期末に名前を書き換え再提出すればよいのです、然も教官も多忙なのか? 後出しのほうが成績が上がるのです。 要領も大事ですが、書き換え組も沢山いたことも確かです。 ... 続きをみる

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  • 砂糖

    遣唐使の頃から、“ あま葛 “  という献上品がありました。麦芽から作る麦芽糖、水飴。 黒砂糖はありましたが、庶民的ではなかったようです。信長の頃、火縄銃と一緒にポルトガルから海を渡って来ました、 砂糖や卵を使った菓子は日本にはありませんでした。 何に使ったかといえば布教のためです、カステラを作り... 続きをみる

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  • 影武者

    某大統領、その隣国の大統領。我が国の近くの矢鱈目鱈とロケットを飛ばす良く肥えた人。その近隣の大統領然とした人。何か歩き方が気になってしまう。一人はまだ若いのに・・・間違いなく食い過ぎ100kgは楽に越えている。 問題の某、何回手術したとか死亡説さえもあり何度いわれてきたことか、私は歩き方が気になっ... 続きをみる

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  • 齢70

    トランプ、バイデン、プーチン、習近平、大国の大統領がよりにもよって御年70歳。 やはり、言うだけで聞く耳を持て無いのは仕方ないにしても、考えることができなくなっているのは残念を越えて悲しいこと。老いの一徹という現象。ケネディは45歳で大統領になっています。 確かに人を扱うことで年齢を重ねるのはやむ... 続きをみる

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  • 東南アジア

    某国大統領、個人資産20兆円あるという。一年で一兆円貯め込んだ計算になるということになる。さらに豪華絢爛たる宮殿と呼ばれる御殿と船舶、航空機。どっちみちあの世に持ってゆけないものばかり。  東南アジアの新任された某国大統領。一寸前、親父が独裁していたとされアメリカに亡命していたが、やがて母親が帰国... 続きをみる

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