遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

異端児

幕末期、異端児が大挙出た。まぁ藩校で学んだ秀才者だったのだろう、今ほど高い能力は持ちえなかったかもしれない。少なくとも自分の考えを持っていたろう。多少はバランスを司るものは乏しかったろうけれど、その分貫き通すような意志があったろう。


義務教育が普及したのか徹底したのか、第二次世界大戦直前の多くの官僚が成績優秀なれど面白白さに欠ける人が多かったと聞く。( 半藤一利談 )結果は根こそぎ負けた。


敗戦は異端児?が平和産業に出た、物を作った。広大な領土があっても、有り余る地下資源があっても、勤勉でなくてはいけない。  どうも、セレブとかグルメにかぶれてはいけないように思うのだが。



低くなっている所が女子高校のグラウンドです。


霊園の道は桜吹雪、ゴールデンウィークまで山麓は賑やか、愉しさ一杯です。耳を澄まさずとも鶯の鳴き声も聞こえてきます。
並木道も下と上、風通し、日当たりで桜の開花時期が若干異なるようです。この時期車を左に寄せて撮影をする人もいます、そして遠方より桜を求めて来る人もいます。

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