遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

2023年2月のブログ記事

  • ブラームス

    若き日のブラームスは優れたピアニストでもありました。ピアノの調律が半音高く調整されたまま時間がなく、そのままそのピアノで演奏したそうです、俄には信じられない事ですが伝説として残っています。この人はシューマンを師として仰いでいたようです、当然仲も良く現代に自分のことが残ることなど、あまり考えていなか... 続きをみる

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  • ジャガイモ植える

    去年の食べずに残しておいた2cm程の粒ジャガイモにもモヤシが出て今が植え時、今年は種芋を購入した為にだいぶ余りそうです。モヤシと言っても10cm以上のものもあり、その生命力には驚かせれます。17鉢を埋め込み、今年は都合39苗を植えました。 昨日、住居を決めた息子、今日は家具店や電器店に足を運び・・... 続きをみる

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  • 避難民

    ウクライナ 1800万人。ロシア  1000万人が国外避難しているそうです。ウクライナ人口5000万人、ロシア人口12000万人と言いますから、両国で3000万人近く居なくなっています。( 4年近くの太平洋戦争の戦災死亡者が300万人ですから?)僅かながら来日の人もいる。  直ぐに来たためか、夫が... 続きをみる

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  • お見舞い

    結局2ヶ月遅れでお見舞い申し上げる。でも軽くて良かった。この歳になると夫、妻あるいは夫婦共に旅だっているのもある。そお言う私もイエローカードを貰った人間。 これから行くのは奥方が脳溢血で緊急入院したが、その日のうちに携帯電話であちこち知らせたと言うくらい軽かった、それでも階段手摺が必要という。 彼... 続きをみる

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  • 70`大阪万国博覧会

    どう見ても50年前のこの頃は貧しく見える。新幹線、カラーテレビ、空にはジャンボジェット機が飛んでいた。戦後25年、国民の多くは敗戦を知る人で、晴れがましさに身の置き場に困ったとか?                その後、脆弱な地盤にセレブ、グルメなどの言葉が流行った。今、広島、長崎、九段がテレビ放... 続きをみる

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  • そんなの知らない。

    歴史番組というのに、初めて知ったとか、姿絵を見て昔の人ネ、ベートーベン作曲の第九交響曲を知らないとかを言いたくて出演してくる、あるいはスタッフが言わせて視聴者を和らげているのかもしれない。いずれにせよいきなり本番ではないのだから不思議きわまる。 娯楽番組だともっと酷すぎる、要は馬鹿にされることがタ... 続きをみる

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  • ツァー

    奥方の友人ちょとクルーズに狂ている感じに見える、この間は船会社よりの中止勧告だったとか。 抑制剤使用となると術後一年とか長い時間が掛かるらしい、だから余計行きたくなるらしいという。  私は脳血栓の為に飛行機登乗は無理、結構クルーズは高価。だからフェリーを考えている、今年中に行かないと、次の発作で半... 続きをみる

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  • ジャガイモ植え付け

    待ち切れずジャガイモを植えた。去年と今年はホームセンターで購入した、実は食べられない小さなものを新聞紙に包み種芋を作っていた、10年以上も。だから店頭に並ぶ時期を知らなかった。 雪でぬかったとこを移動するのに難儀したが本格的な作業をした。 作り置いた腐葉土を敷き詰め、雪用に集めた落葉敷いた。ジャガ... 続きをみる

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  • 三河

    変な夫婦の会話、人質家康は何故静岡から岡崎に帰らなかったのか? 面倒臭いので新幹線の料金が支払えないのだろう・・・・そう答えると・・・・妙に納得した返事?? 意外にも三河徳川藩は25万石もあり、イメージするほどの小藩ではなく、大藩でした。     ( 前田藩100万石、忠臣蔵の浅野藩5万石です。幕... 続きをみる

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  • ベニス

    テレビカメラが近づくと印象は大きく変わった。当たり前だろうが常時塩水に接しているレンガのようなつくりの古さと、足利時代という500年前の建築。鎌倉と似て住みたい者がいて、税金が払えず出てゆくものがいて、ここに住むには金がかかるがかなり人口密度は高い。 屋上からの眺めは矢鱈目鱈と称賛するが、朽ち果て... 続きをみる

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  • 恐怖の検診日

    鳥インフルエンザで鶏肉と卵が高騰どころか入手困難になっています。シフォンケーキを作るのも大変なことになっています。 今日は月に一度の検診日。体重、血糖値も上がりこの日を待ちわびているようにしか見えない奥方様と女医様、私は恐怖の3時間我慢我慢です。 ところで、歩行練習のこと少しだけ話ます。私、時速5... 続きをみる

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  • モルダウ

    私の高校生の頃でしょうか? ″ プラハの春 ” という言葉があったようです。チェコスロバキアの音楽家スメタナがモルダウを作曲。何かカレル・アンチェル。 バツラフノイマンが伝統を受け継ぐといった、神格化されたようなものを感じた。 ソビエト連邦崩壊の時、無血独立となった、この時ラファエル・クーベリック... 続きをみる

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  • 村田英雄( えいゆう )

    俺のこと  英雄交響曲としてベートーヴェンが作曲してる・・・・豪気闊達な豪快な歌手・村田英雄だった。晩年は糖尿病で両足を失っていた。偏食で酒豪という。病院では何人もの人を見ている。皆、良いガタイだった。 私も気が気ではなかった、足は巻爪になっている、更に右足が痛むとなれば穏やかには居られない、まだ... 続きをみる

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  • 多発性硬化症

    多発性硬化症という聞いたこともない病。昔、チェリストのディ・プレがこの病気で26歳で発病し42歳で逝去、夫がピアニストと指揮者のダニエル・バレンボイム。当時ショックというよりビックリしました。 現在、アリス・紗良がこの病を発症し左手に兆候が出たそうですが、個人差と投薬治療の年代の差があるのか、現在... 続きをみる

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  • ひまわり

    20歳の頃封切りされた映画。私のなかでしっかりとした記憶のあるのはサントラ盤がヒットしたからですが見る機会がなかったようです。半世紀たって何故?  ひまわり畑がウクライナの話でした。 ロケ地も首都近郊のようでした。 イタリアがウクライナで戦闘したこと自体、私には理解できない。まして凍てつく吹雪の中... 続きをみる

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  • 金満

    人間、金ができると道楽三昧の日々。元首ともなると武力で近隣の国に侵攻して領土拡張したいようだ。空尻だった中国、ロシア国もやけに元気溌剌、石油・天然ガスが供給できるようになると激しく豹変、結局は自らの存在を歴史に刻みたいのだろう?      かって華々しかった国王、将軍達は今どうでしょうか?  思っ... 続きをみる

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  • タイヤ交換

    天気予報と首っ引きで1月21日タイヤ交換しました。昨年は雪も降らず交換しないで過ごしましたが、寒波による路面凍結を心配して交換、初めて車屋で行いました。( ¥2000   ) ちょっとリッチな気分になりました。12月頃は車関連は行列ができるし、値上げが激しとか何か落ち着かないですが、今年はこんな時... 続きをみる

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  • 除雪

    雪。都内10cmと言いますが、山間部はもう少し多いように思えます。八王子駅雨でも、一駅西八王子駅でミゾレ、更に一駅先の高尾駅で雪なだということはそれほど珍しいことではありません。中央高速道路を走行中目の前の山が白くなっている時がそのようです。 畑も雪を払うのが精一杯で明日以降に持ち越し、でないと自... 続きをみる

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  • 陸軍大学校

    東条英機、畑俊六、本庄繁、佐藤賢了、長勇、牟田口廉也等はまるで馬鹿扱いされているように思いますが、全国的に5%ほどの入学率の陸軍士官学校を卒業後に入学卒業するという、超エリートの人材でした。 例えば永田鉄山(長野県・諏訪城内に銅像あり )は独立独歩で最高峰の人といわれるが陸大は2番目、主席は梅津美... 続きをみる

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  • 楠木

    楠木を抽出して作られる樟脳は、戦前は台湾より移入されていたそうです。煙草、塩、樟脳が専売公社の専売品とか。 歩行訓練している霊園墓地の大樹がよく見るとクスノキでした。今、九州で2ヶ所で作られているそうです。驚くほど原始的に燃焼させて取るようですが、素人が眺めると炭でも作っているようにしかわかりませ... 続きをみる

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  • 聞き上手

    政治用語や英語で何というか忘れた。でも聞き上手のことを言うらしい?  偉大な政治家の話ではなく、息子や自分の為の言葉。  例えば考え方の異なる人とは会話が成立しないばかりか、顔も見たくないことも普通にあります。案外同じことを言ってる場合もあるのです。 都合の良い返事をしろというのでなく、ただ聞けと... 続きをみる

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  • 修道院

    修道院といっても私には余り馴染みがない、意外と菓子作りの伝統が継承され、製造販売されているそうだ。   これなどは父親が早死にした時、その娘さんが修道院に引き取られた一種の孤児院の役割もあるようですが、( 似たような情景が映画「 禁じられた遊び」のラストシーンにありました。)  還俗もあるようです... 続きをみる

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  • モンサンミッシェル教会

    日本の江ノ島みたいですが、私が若い頃あまり知られていない観光スポットでした。 パリから半日かけて訪れることが普通のようです。パリといっても凱旋門を見て、エッフェル塔の近くで記念撮影するそうです。  モンサンミッシェルの対岸都市で一泊するのも良いそうです。     チョット動画を見ていると “ カシ... 続きをみる

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  • フランダースの犬

    風車があるからオランドと思っていましたが、話はベルギーのようです。でもどちらにも銅像があるようです、多分日本のお願いでしょうか? この短編童話は最後があまりに暗い過ぎるというので、日本以外受けていないようです。源義経、真田幸村等、最期が悲劇的でないと共感しないのが私の国かもしれません。女流作家フィ... 続きをみる

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  • カイコ

    私が25歳位の頃、解雇同然でおわれました。私は政治的労働活動が・・・・というより単なる怠け者。   20年後、傍系会社の天下りで同僚の友人があっさりと職を追われたようです。 労働組合の母体となる社会党議員の激減がありました。予言予知の能力者でない私でも朧気に見えました。 野党といっても元与党、生粋... 続きをみる

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  • 代目

    生まれながらの社長、俳優がいる、羨ましく思うがこの齢になると必ずしも良いとは言えないだろうと悟った。 人間、歩きたい道もあろう、歩きたくない道もあろう、回り道でも少々転んで痛い思いをしてもそれが良いかもしれない。 蝶ネクタイで半ズボン姿でテレビ出演の男がいる、この人が普通のサラリーマン役ができるの... 続きをみる

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  • 道行

    霊園一周、約6km、標高差90m、時間75分。 歩かされているというよりキョロキョロを楽しんでいます。気障ポク言えば四季の花々を愛で、近くにいて風や季節を感じるのですから申し分ないことです。 牡丹のトンネルをくぐり抜けて団地にはいります。市内ではなかなかの高級団地で強い憧れを持って杖を持って歩いて... 続きをみる

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  • 軍縮破棄

    ロンドン・ワシントンの海軍軍縮会議は破棄、建艦競争になった。英米は何故比率を日本に押し付けてきたのか、今持っても喜ぶべき数字ではない。 ( 国連だって拒否権が今となっては問題でしょ?  ちょと前、関税権・裁判権もあったり )     海軍軍令部長は皇族の伏見の宮が長きに渡っていた、大角人事は条約派... 続きをみる

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  • 軍縮条約

    山本五十六が出てくると、最近では同級生であった堀悌吉が出てくるがインパクトは弱い。 2.26の頃、海軍の中にも艦隊派、条約派があった。私が感じるのはドンパチ派とダラダラ会議派に分かれた。なんせロシア艦隊を撃破し威勢の良いエリート達の集団だった。 現在とは大きく異なり船舶や鉄道を使ってイギリスで交渉... 続きをみる

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