遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

軍縮破棄

ロンドン・ワシントンの海軍軍縮会議は破棄、建艦競争になった。英米は何故比率を日本に押し付けてきたのか、今持っても喜ぶべき数字ではない。 ( 国連だって拒否権が今となっては問題でしょ?  ちょと前、関税権・裁判権もあったり )     海軍軍令部長は皇族の伏見の宮が長きに渡っていた、大角人事は条約派を解雇している。しかし、海軍穏健派の米内光政、井上成美は今も評価が高い、山本五十六は英雄である。


国葬のおり山本五十六の長男は帝大生、家庭生活もあったであろう。米内・井上・山本も海軍を退職をしていない。 山本は、例え自分の思想が平和論者であっても 命令とあれば主戦論者に容易に傾き励む。         東条も山本も栄誉が欲しかったのかもしれない?

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