遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

70`大阪万国博覧会

どう見ても50年前のこの頃は貧しく見える。新幹線、カラーテレビ、空にはジャンボジェット機が飛んでいた。戦後25年、国民の多くは敗戦を知る人で、晴れがましさに身の置き場に困ったとか?                その後、脆弱な地盤にセレブ、グルメなどの言葉が流行った。今、広島、長崎、九段がテレビ放送されてもどこの国の話かわからないだろう?   兎も角働こうとする人は減っている。


ロカビリー・ビートルズに熱中した人も産業戦士として(少しは)働いた。食わねば仕方なかったからだ、買うものが豊富にあったし、悪く言えば金を持つことだった。 今は雨風をしのげればのんびり生きていければ良いと考える人が多く、独身で生涯を終えようとする人が少なくない。

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