ウクライナ 1800万人。ロシア  1000万人が国外避難しているそうです。ウクライナ人口5000万人、ロシア人口12000万人と言いますから、両国で3000万人近く居なくなっています。（ 4年近くの太平洋戦争の戦災死亡者が300万人ですから？）僅かながら来日の人もいる。  直ぐに来たためか、夫がウクライナにいるから戻りたいとか、遊びに不自由しているとか、宗教上の理由で食べれないとか、聞きようによっては堪え難い。

でもね、地球に生活する人間にとって平和のことしか頭にないのかもしれない、どんな天変地異があろうとあまり考えてはいない。原子力発電所も攻撃される事を想定していない。
だから、どんなことがあっても戦争すべきではない。国家や国境についての問題があるにせよいけない。  もう人間がそれを考えてはいないのだ。避難というとスマホを持逃げ、充電に並ぶようになっている。

おまけ。    俳優の藤村俊二は子供の頃兄弟喧嘩したそうだ、ころを見計らって母親がおやつを携え 「 疲れたでしょ？」と言って仲裁したという。・・・・・ふと思い出した。
（ 避難民の数がウクライナ800万人、ロシア300万人という説もあります。数値よりもいい加減にやめて欲しい。私にとって何の利益も無い事です。）

玄関飾り棚に亡母の結婚道具だった雛人形を飾りました。高さ5ｃｍ程の木製ですが80年たち素朴なおひな様です。
息子が住処を探して来ました、もうすぐ結婚式かもしれません。私の方が焦っているみたいですが、間違えなくソワソワしているのは・・・・では今度ネ。