遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

モルダウ


私の高校生の頃でしょうか? ″ プラハの春 ” という言葉があったようです。チェコスロバキアの音楽家スメタナがモルダウを作曲。何かカレル・アンチェル。 バツラフノイマンが伝統を受け継ぐといった、神格化されたようなものを感じた。


ソビエト連邦崩壊の時、無血独立となった、この時ラファエル・クーベリック指揮による
 ” モルダウ ” の演奏があったが劇場に入りきらぬ人ために、後日改めて広場でのコンサートが行われこれが衛星放送世界中に放送された。


( さらに後、チェコとスロバキアが分裂。ショックだった。何だかんだと言って小さな国家に分裂してゆくのは悲しい気がしてならない。)

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