遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

長篠の合戦

中学生の頃は鉄砲三段撃ちとか言って極めて流布していた、歴史的一般常識だった。
しかし、現地では弾丸の発掘が異様に少ないという疑問があった。④ー 10年位前、NHKでは屏風絵の左上の陣城で武田軍を打ち破ったと放映していた。 最近では準備出来次第発砲となると2秒~3秒間隔で射撃可能になるという。 これなら射撃用の指揮者は不要になる。


弾丸発掘の問題はあるにせよ。織田信長の馬防柵は、それまでの固定の甘い楯と異なり、容易に外部に出難い防備専門のバリケード設置だったのだろう。もし、200m離れて睨み合っていれば別の様相になっていたろう。 なまじ、馬という戦車に似た機動力を持っていた武田軍、逆に災いになってしまった?



さすがに梅雨。突然の雷雨。何度か床屋も中止になりました。それでいて私に洗濯物取り込みを頼むという、離れ業。半世紀前、私が転居した頃は八百屋と言ってもスイカ5~6個を並べてあるような淋しく貧しいさを感じるような田舎でしたが、コンビニエンスストア、大学さえも建ち、空港もできるわけもなさそうです?

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