遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

ブーニン

9年の空白のちコンサート、そんなドキュメントが放映されました。世界の大ホールを駆け巡る演奏家でないと、大ピアニストの資格や名声は得られないとか話は酷なものもあります。 リヒテルというピアニスト、来日しながらドタキャンそれであってもファンは暖かく見守っていた。 ワイセンベルクも長い空白期間を持っている。


ただブーニンは2度に及ぶ手術の為に杖が必要で、チョットと老け込んでいるようにも見えた。週一回2時間の授業と月一回の小コンサートで音楽大学の教授の椅子はあるだろう。
うらぶれた話ではない、ブーニンの才能を息長いものにできたら良い。

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