遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

国宝

国宝 「 納涼屏風 」江戸時代初期・久隅守影筆作  ( 1隻・約1.5m角 )
正直その良さがわかりません。 インドネシアの最高級ホテルでしたか、広々とした敷地内に農村が有り田植え、稲刈りを見せる。 マリーアントワネットも農村地域を作り生活。


この納涼図、歴史的肖像画ではなく庶民を描いている点が重要なことらしいのです。金持ちが絵師に農民を描き飾っていたようです。 ホテルから農民の姿を見たり、朽ち果てようとしているボロ屋から月を眺めたりする風情と似てなくもない・・・なんて???


左側の夕涼みは良いそうですが、右側の建物部分の遠近と合わないそうですが、まぁ考えることもなく屏風左上の月でも見ることにしますか?

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