遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

ノイシュバンシュタイン城


明治元年工事着手、24年掛けて国王の謎の死により城は未完成のまま終了。200に及ぶ部屋のうち内装工事完成は15室のみ、他にまだ棟屋もありましたが、すぐに観光施設になる。
当時、イギリスでは地下鉄があり、この城にはコンサートを使わなかったとありましたが、
鉄骨も使われ、工事用の蒸汽気式エレベーターがあった。


国王の強い希望と時代からみて、戦闘の為の城郭でなくいわばデズニーの城。この国王、多大なる借金で築城したうえに、作曲家のワグナーのスポンサーでもあり、城内はワグナーの世界になっているそうです。

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