プラグィン
画家 プラグィン肖像
プラグィンは元船乗り 造船所
プラグィン描く 松方幸次郎
松方幸次郎の構想した共楽美術館 このが画家と意気投合。
上野西洋美術館
松方幸次郎。というより松方コレクションの方が解りが良いだろう。第一次世界大戦で大儲けしヨーロッパから絵画を収集してきた。 間に関東大震災・第二次世界大戦を挟みフランスから運び込んだ400点と美術館建設条件付きで帰ってきた。( 上野西洋美術館、設計コルビュジェ )
始めは2100点日本に運ばれてきたが、松方の倒産により1700点散逸。そしてイギリスに留め置いた400点が焼失、その中にプラグィンの作品70点があった。意外だがこの時日本には常設美術館がなかった。 戦後、フランスより戻ってきた。美術館建設後松方コレクションとして展示された。その時松方幸次郎は逝なかった。