遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

2021年12月のブログ記事

  • おおつごもり

    夕方にはお節料理と掃除の目鼻が付きのんびりとしたものでした。 そばを食べて、紅白歌合戦、除夜の鐘を聞いて一年を閉じました。 小学生の頃は紅白歌合戦を最終まで見ることはなく眠りに入っていました。 中学生を最後に歌合戦を見ることがなくなりました。最近、除夜の鐘も近所で五月蠅いとか、夜付き手がいないとか... 続きをみる

    nice! 8
  • 3年詣り

    大晦日、若い頃。同級生の友人の近所のと話すと長くなりそう・・・ともかく、長野県飯田市の旧家に逗留。手広く商いをしている瀬戸物屋の若旦那に可愛がって貰った、卒論が「北一輝」で私が知っていた為らしい。   ここでは12時をまたぎ付近の寺・神社・地蔵・祠を巡り参拝する習わしがあり私もついていった、それぞ... 続きをみる

    nice! 5
  • 駕篭ー2

    忠臣蔵のドラマでは6人編成で担いでいたりしますが500mほどで歩きながら交代したかもしれ ません。赤穂まで630km一便だけで500人以上の担ぎ手と同じくらいのスタッフがい たのでしょう。 馬だと何故か時速15km/hと試算した人がいましたが、規則やら常備数 関連で無理だということでした。   鎌... 続きをみる

    nice! 5
  • お節料理作り

    昭和の50年代位でしょうか? まだまだ週休二日は夢のまた夢の世界。少なくとも親父の頃は30日~3日の5日間の休日が普通でした。お節料理が夏の内から販売されたり、年末海外旅行に出かけるのは後の話です。 節料理とは聞こえは良いのですが、冷蔵庫の無い時代の保存食です。今はハムと蒲鉾を用意する程度ですが、... 続きをみる

    nice! 4
  • ムーミン

    ムーミンはヘルシンキの漫画の主人公。戦後、元軍人の妻が広めたものです。 小野寺武官(一種の情報官、スパイでもあります。)スウエーデンに派遣され数々の情報を日本に送っている、この電文を乱数表を使って送っていたのが妻でした。見てきたものは的確でしたがあまり役立たないようでした、東京の高官が握りつぶした... 続きをみる

    nice! 9
  • 焼く

    ついでに持ちを焼いた思い出を。  床暖房など無い頃、私が子供の時のお話。 炬燵と火鉢しかない時期でした、五徳の上に金網を置き餅󠄀を焙ります、切り方にもよりますが餅一個で一膳分ですから若い人が食べ過ぎるとニキビが出ることがあるようです。 四隅をみます、押してみて膨らむようなら焼き上がりですが、真ん... 続きをみる

    nice! 5
  • 餅つき

    相当昔のお話です。社宅の長屋でも間借りよりは独立性があるとみたのか、父の夢だったのか杵・臼・蒸籠など買い込んで来ました。  同僚などとワイワイ賑やかな冬の一日がありました。    当時でも珍しいことでした。25年間あったでしょうか? その親父様の最晩年、脳梗塞で半身不随。餅つきの日、父は「戸を閉め... 続きをみる

    nice! 6
  • 斬る

    その夜のうちに切らないと餅は硬くなってしまい、切りにくくなります。関西のように丸餅ならば切らなくてよいように思うのですが、次々と餅を付きたい関東は切餅と決まっていたのでしょう? ( 京都で丸餅を振る舞って貰ったこと懐かしくおもいだしました。) 母は大根の切れ端を持って切ったようです、切れが長持ちし... 続きをみる

    nice! 5
  • 宇垣一成

    秋篠宮家の長女の結婚、愛子様の成人祝とか皇族のニュースがここに集中している。 天皇に扮した歌舞伎役者が、昭和10年頃を演じた。今でさえ「〇〇ちゃん元気」というまるで隣人みたいに呼ぶ。この昭和10年頃政治的に気付き実行したのが軍人だったから終戦まで突っ走った。    まぁ天皇が若僧に見えたのも確かで... 続きをみる

    nice! 5
  • 中古車探し

    この間タイヤを交換ばかりだというのに、オイル補充の際に車の寿命を告げられてしまった。車検は通過できそうだが、いつ何時致命的故障が起きるかは危機感一杯? 事実上毎日運転している強気の奥方だが、本心は恐怖感一杯。何だかんだと言っても結局は売れ残り車両に決めた。あまり運転癖がついて無いのが良いそうだ。 ... 続きをみる

    nice! 5
  • フォンデュ

    30年前、式場も決まった夜未来の奥様と食べた食事がフォンデュでした。だいたいクリスマスの頃、彼女の家でした、それまで食べたことも知られてもいなかった、当時は夢のような料理?でした。チーズと白ワインを溶かしパン、肉をつけて食べるスイスの樵の鍋料理。 何故か蒲鉾・はんぺん・竹輪が並んでいました。 何で... 続きをみる

    nice! 8
  • 二川の宿

    渥美半島の根元にあるこの宿場はだいたい豊橋でよいでしょう。 緩やかな草原が描かれていますが、古写真では山そのものでちょと印象が異なりました。 絵の中央が猿ヶ馬場だそうですが、どうも?   左側が名物柏餅を売る店舗(木下藤吉郎も食べたという)、下中央はゴゼ3人は盲目の旅芸人が描かれている。 絵自体1... 続きをみる

    nice! 2
  • クリスマス

    幼稚園の頃教諭からクリスマスのことを教わりましたが、今だにわかりません。多分、ベンハーの後半の一部分を述べたのでしょう。ユダヤ教の異教徒だったキリストがどうにも?? 私にはケーキを食べる日として認識しています、当時はオーブンもなく日常的に食べることはありませんでしたし、仏教が主の我が国では宗教的よ... 続きをみる

    nice! 6
  • 草津宿

    近江・草津は東海道と中仙道分岐点の宿場町です、ですから2種類・・・いえいえ保永堂版とか3種類以上の版があるので増えます。 特に草津は中仙道に印象深いものがあります。 関西にあるという天井川が描かれているのです。川に堆積物が貯まり川底が上がります、堤防もそれに合わすように上げると10mも上がるようで... 続きをみる

    nice! 3
  • 聖夜

    1818年の冬、オーストリア・ザルツブルク近郊の教会の牧師が作曲したといいます。 オルガンが壊れて音が出ず、ギター伴奏によるグルーバーの作曲したといいます。 この年代はナポレオンの頃です、様々な逸話が残っていますが、微笑ましいエピソードとして聞いておくのもよいものです。 この歌の評判をグルーバーが... 続きをみる

    nice! 8
  • 調べると面白い

    オマーシェリフ、エジプト。イングリットバーグマン、グレタガルボ、スウェーデン。 イギリス人でもないのに主人公をイギリス人にこだわるプロデューサー。 私達には容易に解らないけれど微妙な相違があるのでしょう? アメリカ人はイギリスに些細な劣等感をもっているようです。クラシック音楽の世界ではアメリカ以外... 続きをみる

    nice! 3
  • ギリシア・サントリーニ島

    興味がなくても案外知らずに見覚えのある景色です。白い家と青いドーム型の屋根とエーゲ海はどこかで見た写真です。 元々は洋上の外輪山だったのですが、噴火口と切れ切れになり残った三日月の島がエーゲ海に浮かぶサントリーニ島です。  貿易と漁業が産業のようですが、穴を掘っての洞窟生活が珍しく、湿気の多い日本... 続きをみる

    nice! 9
  • 冬至・眼科

    3ヶ月に一度の眼科検診、人の多いわりに早く終了、視力も上り出血もなく、白内障も変化なくしめしめ。 外に出ると瞳孔が開いているためかクリスマス飾りが赤く輝いて見え月は10個程に煌めいて見えました。 車、空オイルちょっと前でほぼ買い替えを示唆され奥方様は大ショック、ここのところ中古車屋を回る、どうも1... 続きをみる

    nice! 4
  • クリスマス・ブーツ

    スーパーマーケットの年末の華やかさはいいものです。 並んでいるクリスマス・ブーツを見て昔を思い出していた。  子供はブーツを喜ぶのか中に入っている菓子を嬉しがるのか定かではありませんが、大切に包んで物置にしまい込み12月の夜に靴下と一緒に使いました。 当時はゲーム機がでしたか、夢が実現したようなよ... 続きをみる

    nice! 3
  • 3LDk?

    団地内老夫婦所帯が目に付くが、これは年金の普及だろう。昔は収入の都合で仕方なく同居していたのかもしれない。あるいは、3LDKで3所帯ではやむ負えないのかもしれない。 私は「 スープの冷めない距離 」をいう。 都内で子供達の為に敷地内のマンションに住まわせていましたが、ある日突然出て行きまして、そこ... 続きをみる

    nice! 9
  • 道具

    高校生の頃使用した道具で仕事をしていました。流石に5年後には壊れてしまいましたが、家一軒分は稼いでいたでしょうか?    自信があればもっと良いものを選んだでしょうが、私は誇るような飾って置くようなものは遂にないまま人生が終わりそうです。道具に関してはおわっています。 弘法は筆を選ばず・・・・と言... 続きをみる

    nice! 4
  • 盥回し

    キャディーズの田中好子は有名な釣り道具店の娘。林家三平の妻の実家も釣り道具店。 戦災は大量の孤児を作り出した、この少女も孤児になってしまった。如何に親戚でも家族が食べてゆくだけでも困難な時に口が増えれば大変なこと。  釣り好きで高座で釈台を使って話す金馬師匠が彼女を探し、やがて養女とし楽屋仲間の林... 続きをみる

    nice! 10
  • 入試

    榎本武揚・坂本龍馬・勝海舟は父親もしくは祖父の代に武士の株を購入したようです。まあ養子縁組で武士になれてしまうんですから分かりません。渋沢栄一も買収組と思っていたのですが、一応面接試験を受けて徳川慶喜の部下になりフランス万国博覧会に参加しているのですから、現在月から地球を見た以上でしょう。   渋... 続きをみる

    nice! 4
  • 第九

    感染症どうなのでしょう?  年の瀬の風物詩ですが、これの関連放映した番組の出演者が第九を聞いていないことが判りました、かなりガッカリでした。学校で習った“歓喜の歌“ が無いと思いCD返却した話をしていた。 クラスの中でクラシック愛好者1人~2人では残りは聞かないで生涯を終えるのだろう、年末の話は揶... 続きをみる

    nice! 4
  • 力学

    輜重隊(輸送隊)が軽視されていたのは薄々知っていた。しかし、情報・暗号の分野も遅れていたようだし組織も小さく弱かった、もう少し世界的に互していたと思っていたのだが。 そうなると、作戦・突撃を主体とした兵科出身が華々しく出世を重ね憧れの ″ 科 ″になる。 戦後、アメリカ軍が日本の各作戦の情報を調べ... 続きをみる

    nice! 6
  • 日曜日

    息子様に頼みタイヤ交換をしました。この世代は教習所でパンク交換をしていない。タイヤの性能がよくなったのか、10年以上パンク修理の経験は無い当然かもしれない。スペアタイヤも積載していない。      私などアルバイトの時に一日2回の体験がある。時代が違うようです。 交換後、御岳にある森のパン屋に行っ... 続きをみる

    nice! 5
  • スイス

    ユダヤといえばリョビ髭の男の仕業ということにされている。 早い時期、船で渡米を企てたがキューバで高額支払いを請求され挙句、アメリカ上陸はできずイギリス、フランスに戻り上陸したがその後明暗を生じた。  ロシアでユダヤといえば貧乏と同義語だったという。 スイスは憧れの中立国のイメージが強いのですが、も... 続きをみる

    nice! 7
  • 俺様ジャム

    スーパーマーケットで賞味期限切れ寸前の訳ありオレンジ3ヶからジャム作り。約600gですから同量以上の砂糖が必要ですが、病気の私には無理な話です。  砂糖によって水飴化してジャムのようになります。ただでさえオレンジの甘い果汁があるのですが。 皮を甘くして、サラサラ感で食べるのも私流。  蜂蜜が糖化し... 続きをみる

    nice! 5
  • 日本の庭園はヨーロッパに比べるとかなり異なります。ともかくだだっ広いところに幾何学模様の西洋の庭。箱庭と揶揄され呼ばれる、自然を押し込めた日本の庭。ベルサイユ宮殿・ シェンブル宮殿などあれほど庭園の広大さがあれば、日本人は何もしなかったろう、いやより自然の姿に強い拘りを持ったろう。 日本の寺院は早... 続きをみる

    nice! 8
  • 日本の軍事関連の艦船には大量の酒が積載されていました、(今の自衛艦は??) アメリカ軍はアルコール厳禁で全く積んでいなかったそうです。多分今もそうでしょう。 (海軍を踏襲している自衛艦にはありそうです?)  ワインやビールを水代わりに飲むフランス・ドイツはどうなのでしょう? とある評論家に言わせる... 続きをみる

    nice! 4
  • 駕篭

    忠臣蔵において、14時・20時に早駕籠による伝令が出発。当然12時頃には先触れという先発隊が 各宿場に伝え、渡し船・関所などにも報告最終は赤穂城に“凶報”として駆け込んでいる ようです。 江戸開府100年程で整えた通信システムであり馬喰町を塩関連の物流で赤 穂浅野藩が良く熟知していたということです... 続きをみる

    nice! 8
  • 結婚

    当時の総人口は7000万人。太平洋戦争で死亡した者は300万人に及んだ。結婚適齢期の兵隊が100万人いたとしよう、同じく女性が350万人程。男性250に対して女性350。 教室で考えると、男子13人、女子18人の1学級みたいなものでしょう? 母は13歳も異なる父と結婚したのは単なる偶然ではなかった... 続きをみる

    nice! 5
  • 戦争花嫁ー2

    今からみると、戦争花嫁は売春婦ということになるらしい。記録フィルムを見ただけでは容易にわかりません。  横浜の老女によれば、当時 この地では良いところのお嬢さんが米兵と交際したという。マナーや語学に優れた彼女達のファッシヨンと最先端の化粧品を垣間見ていた     という。 バスケットボール・陸上競... 続きをみる

    nice! 10
  • 名所杖―16

    名所図会・¨堀江ねこざね¨。  江戸川河口の堀江村(左)猫実村(右)と手前におとりを使った水鳥猟と猟師2人が描かれています。 戦後76年、その倍の150年前の東京が描かれています。もう直ぐ明治が始まります。

    nice! 5
  • 戦争花嫁

    戦争花嫁。日本、ヨーロッパ、朝鮮、ベトナムから来た花嫁が10万人を越えていた。 ともかく渡米すると直ぐに電化製品の使い方講習があったという、我家だと戦後20年位の話です。 淀君が秀吉と婚約しています、2度までも両親を滅ぼしています。下っ端侍より最高権力を持った人に憧れを持つのが当然かもしれません。... 続きをみる

    nice! 9
  • 吉良ゆかり

    私たち夫婦は意外と忠臣蔵の吉良上野介に縁があります。母が吉良の隣町で出身、仲人が同級生で家は郷土玩具の赤馬を作っていたそうです。今でも忠臣蔵の演目が憚られるとか。 吉良氏は足利の系列でこの近辺から産出される雲母がキララと呼ばれることからきています。写楽の浮世絵の背景に銀粉のように使われています。後... 続きをみる

    nice! 5
  • テレビ放映のパン屋さん

    日曜日、奥方がテレビで見て墓参の後に行くことになりましたが、なにぶん冬、日が短い。 御岳駅より2駅先、道も狭く渓谷が迫ってきます。川合玉堂の描いた遠い前の世界が彷彿(川合玉堂美術館の先)小さなパン屋です、夏に開店したばかりとか。小さいと思ってはいけません、パン焼きの窯、外では丸太の椅子で味会うこと... 続きをみる

    nice! 9
  • 時は元禄の頃~

    40年位前の今頃、窓の外は雪が降ってきました。次の瞬間、所内は騒然としました。忠臣蔵を聞き違え中心村は自分を馬鹿にした最大の言葉だとか言っていました、今もってわかりませんが常識を確認して話すようになりました。 高校生が織田信長を知らないのは当たり前、この間もコロナを知らない信じられない人がいた。「... 続きをみる

    nice! 5
  • 満蒙

    一坪・一人一日分の米ができる広さ。 一反・一年分300日分?の米のできる広さ。(秀吉様が決めた) 1反は3.3×300≒1000㎡。1町歩。1ha。(100m×100m) 野球のグランドが多分一反。  競技場のグランドが多分二反。 例えば6人家族とすれば6反、五公五民として12反の田畑が必要になる... 続きをみる

    nice! 6
  • 集団生活のススメ

    戦艦大和・航空母艦信濃の元乗組員がピンピンして出演してくるのは謎でしたが、多分若いうちに決められた時間による生活が良いようです?  まさか刑務所や入院患者になるわけにもゆきませんが、粗食で夜更かしせず運動量があればいいのです。 男性で戦争を経験を語る100歳に近いこれらの人の多くは、若い時集団生活... 続きをみる

    nice! 4
  • アプリ

    実は私、アプリのことわかりません。息子に少し教えてもらいました。 アプリを開発したのは東欧の技術者という。中国、インドの技術向上も目覚ましい。 電気の無いアフリカではダムを造らず、電線をはらず太陽光発電システムを構築している。 日本の若者、髪を染めて愚痴っている時ではない。

    nice! 8
  • ママレード

    ジャムの高騰でこの歳になって “ ジャムおじさん “ になりました。作り方も色々あるようです。例えば、4時間ほど煮詰めるものもあるようです。そして、大量の砂糖を使うことが主流のようですが、私には不向きです。 水は適宜としか表記されていません、それでいて砂糖でトロミをつけるようだ。安物は水飴を使って... 続きをみる

    nice! 6
  • 考古学

    コーヒーを飲みながらの歴史談義は愉しいです、でも1400年前位です。(遣隋使、聖徳太子の頃)それ以前は考古学の世界。   地味で奥の深い世界です。 地層の中に土器の破片を埋め込んだ事件があり、教科書に掲載されるほど歴史が変わろうとしていましたが止まりました。事件関係の歴史学者はそれぞれの人生があっ... 続きをみる

    nice! 7
  • 墓参

    墓参に行ってきました。杖突の私ではリックが必要でしたし、それと雨も考慮済み。アップダウンの少ない石材店の並ぶ通用口から入りました。 ( 喜劇王・榎本健一が脱疽で足を失ってからも青森まで墓参に行ったことを、ふと思い出していました。どのような誰?    失念しましたが、私にとって刻むような話です。) ... 続きをみる

    nice! 2
  • 特殊潜航艇

    3000人が訓練していたというから、それだけで驚き。2人乗り、魚雷2本を積み動力は電池。戦略爆撃機やロケット機が主力になろうとしている時、あきらかに時代に逆行。 真珠湾攻撃に無理やり参加しましたが、結論は失敗でしたがその陰で “ アリゾナ轟沈 “ の手柄を潜航艇に渡す・・・・素人が見ても爆弾による... 続きをみる

    nice! 7
  • 名所杖ー15

    (山王祭り)が半蔵門を通り江戸城内に入ったるところの絵ーこれを ″練込み″といいます。でも、半蔵門は安政地震復旧工事中でそれどころではないのですが、入場許可しました。 城郭崩壊を報道した画家は罰則、絵師広重は描かず復興の心意気を示した。 左上は諫鼓鳥の鳥の羽と太鼓。ほぼ中央は山王日枝神社の守り神の... 続きをみる

    nice! 5
  • 検診日

    昨日まで高めだった血糖値も大きく下がり、体重も動かず患者も極端に少なく、医院にいるうちにとインフルエンザの注射を3年連続打った。私はコロナワクチンを接種していないので仕方ない思いです。依然と比べ注射針が細くなって最近のは痛みを感じないのが嬉しい。何にもないと医院とはつまらないもので、看護婦もうろつ... 続きをみる

    nice! 6
  • ジェームスディーン―2

    「エデンの東」のロケーション時期は4月末から1ヶ月といいます。緯度経度標高を言わなければ家庭栽培をしていれば大体分かります?     でも府に落ちないのが大豆の発芽シーンです、畝の間隔は60cmといいますから主人公が寝そべるほど広くはないと思います。撮影用の絵コンテから畑を作ったと思いますが、 大... 続きをみる

    nice! 3
  • ピラミッド

    遠縁の親父様、国立大学の数学教授で確率を教えていたそうだ。奥さんも〇〇相に造詣が深かった。墓にも色々あって石の形に始まり積み方や文字様々あるという。馬鹿な。 人間はもっと素朴なものですよ、埋めた遺体を他の動物に食い荒らされないために石を積み上げたらしい。例えば中国は畑の下3m以上掘って収納。北極な... 続きをみる

    nice! 3
  • 最近¨除夜の鐘¨ が騒音となり鐘を突かない寺があるとか、アルバイトを使わないとか、昼間にちょっと打つとか要はうるさいらしい? ウイーンの寺院の鐘音も近くでは結構騒音に感じます。  物流的に確かに音です、人間の我儘もありますが、鐘も大変です。 除夜の鐘ばかりでなく、阿波踊りのお祭りにも時間の規制があ... 続きをみる

    nice! 10