遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

油圧ポンプ

物心ついた時、戦車は1億円、ジエット戦闘機は4億円だった。今の戦車は10億円という。 ウクライナでは炎上朽果てた鉄屑に化した、それを多数見た、戦争って金が掛かる。太平洋戦争では油圧ポンプの差が歴然としていたらしい、戦車を見ても日本以外は外見は今と変わらないというのに、日本のは軽戦車という戦後全く姿を見ない変な形のものだった。


遺跡堀のアルバイト、人の姿よりも建設重機の目立った。訳知りのオッサン達の話を聞いていた。( 3枚目 の青いのをバックフォーと言うんだ )走行・移動用とアーム部分の油圧機器が別々にあると推測したが、一つの油タンクからそれぞれの油圧シリンダーに送られて走行・作業が同時にできるようだ。極めて人間の体に近いことを知った。


戦車が高速走行中に砲塔を回し大砲の標準を合わせ尚且つ弾込めまで行うという一連の動作は見ることがあっても、説明し難い。

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