遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

2023年7月のブログ記事

  • ポツダム宣言

    終戦斡旋国とあてにしていたソビエトが参加していた。これを日本は知らなかったとラジオはいう。外国記者が武官に、そして打電したものの握り潰したのが瀬島龍三というが、またヨーロッパ戦争終了後の5月、ソビエト軍の兵士、兵器等がシベリア鉄道で東に向かっていたのだが打電しても結果は同じだった。 駐ソビエト大使... 続きをみる

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  • 論破

    私はどうも論破され易い人間だろう。卒業やら資格試験の後は身の周りに集まる人は変わる。  例えば会社改善のプランを検討するとしよう、社内に国家予算を越える金銭の話の方が良いに決まっている、第一美しい。 私はと言えばチマチマと輝きもなく面白くもない。 追い詰めたと思っても、ゴールポストが移動するような... 続きをみる

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  • 道楽

    博才とか酒、女にも持てず、今日まで兎も角生きてきた。最近、白内障の兆しがあり読書も絵本的なものが多くなってきましたが、それもいいでしょう?  図書館でお菓子作り、パン作りのコーナーにいる自分が我ながら不思議な気分です。 というわけでシフォンパン作りに目が止まりました。買った方が手間要らずですが、遊... 続きをみる

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  • 歩行

    中国、ロシアのトップの歩き方が気になってしかたない。だから明日からどうのこうの変化があるわけではない。70歳で足元が怪しくなっているに、頭だけが正常とは思えない。 私だけの考えですが、病院に行って診察を受け買い物に行って日常をこなしても、せいぜい1km歩く程度のもの。健康に良いとは言い難い。まぁそ... 続きをみる

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  • 却下マン

    却下マン、スパーマーケットに行くのはいいのだが、それにしても買わずに戻されている場合が多い。そのあとの文句が半端無く多すぎる。塩分、糖分、糖質が多いとか? 鳥インフルエンザ、ウクライナ問題も私とは無関係なはず。でも大量の却下が出る、どう考えても嬉しくはない。却下される側になってみろ・・・少しは。 ... 続きをみる

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  • クリミア半島

    色々と情報が乱れ飛んでいる。多くを見ていれば、少しだけ分かることもある。去年の夏先大統領云々、とっくに終了している話もある。    でも、夏休みにクレミア半島に渋滞が起きる程人が集まるものだろうか?   大量の富裕層がタイ国に遊ぶとか、いったん徴兵令がでようものならばこの国の若者は100万人単位で... 続きをみる

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  • 源頼朝の墓

    60年前の秋の遠足は鎌倉だった。源頼朝の墓は今よりは小さな茶店があり賑やかでした、 曽我兄弟によく似た名の生徒が歴史的有名な人物にしては質素で寂しい墓だと感じたのでしょうか?  全ての小遣いを投入し線香をあげた、担任教師は嬉しそうな笑顔が絶えなかった。 今も京都のように華やかさがなく、少し寂しい。... 続きをみる

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  • グスク=沖縄城

    沖縄における石垣積みは日本より200年早いそうである、その頃沖縄も戦国時代だったのであろう。  山岳の無い沖縄では海の石を使っている、多孔質で加工し易く曲線の多いのが我が国とは大きく異なる。 素人目には木造の櫓、天守閣はない、さらに兵隊も少なく強くなかったかもしれない?    ( 遣唐使が往来して... 続きをみる

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  • チェンバロ

    半世紀前、我が街でさえチェンバロのレコード盤はなかった。ビートルズやボブディランのいた頃です。確か、取り寄せて聞いた、当時チェンバロは音が小さく子供用ピアノ玩具の扱いをうけていたかもしれない? モーツァルト、ベートーヴェンの頃、驚異的発展を重ね著しく今日のような形になった。それでもショパン、リスト... 続きをみる

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  • ジェルボールペン

    ペンのように書けるゲルボールペンで文字を書くことがいいのです。ブログを書くのに思いついたタイトル位はメモしておかないと一生思い出せないかもしれません?  といっても芥川賞に辿りつくことはありえませんが。 目が悪くなったためでしょうか、普通のボールペンの線では細すぎて勢い太めのゲルタイプを選ぶのです... 続きをみる

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  • 餡・あん

    餡作り。早い話アンコを作っています。小難しい家元の御曹司の砂糖の使い方に驚いた。確かに小豆豆のツヤはいい、しかし私には不適だ。 砂糖を使えば蜜のような粘りが得られる。 ママレード、イチゴジャムもレシピより遥かに少ない砂糖で試験的にやってみた。 もう少し正直に言えば通信販売の値段が3倍に跳ね上がり、... 続きをみる

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  • 艦砲射撃

    下世話な言い方をする評論家の表現だと1945年までの艦船は海賊戦法に縛られていたという。つまり艦側を向けあって戦いを意味した。日本海海戦がその例であろう。 戦艦大和の艦砲射撃は42kmを飛び、戦艦長門の40cm主砲は35kmというが、破壊力、火薬の充填量が大きく異なっていたのだろう。42kmという... 続きをみる

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  • ビール

    団地の寄合位ではビールしか出ないし、ビールしか飲まない。どうも見ているとビールの酔いが丁度良いようだ。お菓子のように、沢山飲めて爽やかでそれでいて、結構楽しい。 ウヰスキーやブランデー・・・案外飲んだこともなければ、飲み方も知らぬかもしれない? ワインなんて家庭の話かもしれない。  そおいう私は下... 続きをみる

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  • 乳製品

    おそらく遣唐使はチーズ、バター、キャラメル等乳製品を教わり、日本に持ち込んだと思わるのだが、どうも根付かなかったようだ、たぶん和牛は乳の出が豊富ではなかった。( 酒は多分以前からの作り方が美味いしかったのだろう。) 中国はチーズのようなものもあり、意外にもモンゴルは酪農的でした。 宗教上といいます... 続きをみる

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  • フルーツ

    タイ・マレーシア・タヒチのホテルの食事は豊富なフルーツが山積み。圧巻。 朝食を摂らない人、食の細い人でも果物に手が伸びる。   台湾だったかな、市場でライチをキログラム単位で買い込み旅行中食べ続けて楊貴妃を味わっていた。  タヒチでは奇麗な蒼い海に囲まれ、焼き手のおばさんが作る少しのパンケーキと溢... 続きをみる

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  • ロシア

    日露戦争終結の降り、バルチック艦隊、ウラジオストク艦隊を失いながらモスクワは無傷と言ってのけている。ノモンハン事変だってその様相がある。これは民族と土着性が 大きく異なるのかもしれない。 黒澤明監督作品、映画我が青春に悔いなし。において頻繁に使用さている。最終曲、キエフの門、、、当時高校生だっだ私... 続きをみる

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  • 結婚

    私、40歳を越えて妻帯したという晩婚。次男が生まれた時、初孫を抱いた同級生の男の子の友がいた。  そしたらね、職場の同僚が言うには私が理想的な亭主らしい? 早い話、亭主は華のない野暮が良いらしい。結婚前は人前に飾ることのできる人だったという、颯爽とスポーツカーに乗り、トップモードを着てテニスをする... 続きをみる

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  • 詐欺

    母は真面な人だったが詐欺とかクジが嫌いではなかったようだ。 私はチラチラその歴史を垣間見る、相手側も解るのかもしれない。( 騙し易いのかも? でもその母の奔走で家もあります。?)   結婚して間もなく “ 保全協会 “  が来たといいます、まさか全国規模で歴史に残ることとは・・・・そんな話です。 ... 続きをみる

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  • 全人代

    全人代と言っても良く解らない。権力を自分の回りに集中させ、更に任期を延長して行く。私には良くは見えない。 総じて共産圏の強い国家は何故か一般的。そして終身まで続く。まれに、財産保証し国外亡命なんて聞くこともある。人間誰しも権力を欲し、富の分配はしたくはないのだろう。 習近平の表情の変わらぬ姿、子分... 続きをみる

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  • 解らないのか?

    5年前、モスクワからベラルーシ、ポーランドを経てウイーンにいったことががりました。パック旅行に慣れている私にとって危険だらけ。インターネットで申し込ん後もイギリスに短期留学している息子から連日連夜アドバイスをうけて何とか( 国内では大きな旅行詐欺があったばっかりでした)    現在ならばコロナもあ... 続きをみる

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  • ジョージ・ルイス

    戦前の著名な楽団のクラリネット奏者、リーダー。東京オリンピックの頃来日、ライブ盤が今なお売られています。動画サイトで今も視聴できます。 来日の際、アメリカ文化使節として来ているそうです。養老院から参加したり、サインを書けないのかスタンプを押すものいたようです。(  このあたりの描写は、五木寛之の全... 続きをみる

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  • 敬老

    子供の頃、祖父の葬儀を憶えている。皺の深く刻まれた松葉杖でやっと歩く、当時普通の老人だった。83歳だった。 60年前の話。    今だと、加山雄三、林家木久扇にあたる。 中井貴一だって若々しく、颯爽として見えるが還暦を過ぎている。 太平洋戦争の人々も写真で見る限り老いて見えるが山本五十六も東条英機... 続きをみる

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  • タイタニック 100年

    ちょと前、デカプリオ出演して大ヒットした。この手のパニック物は案外映画製作されいるようで、大バラシの類いになり映画でならば娯楽作品になる。ポセイドンもあった、 同名タイトルとなると。マッカラムの新人時代があった。 水深4500mの世界を探検するのは耳障りは悪くはないが。スッキリとした感情ばかりでは... 続きをみる

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  • 安野光雅

    最近逝去しています。どちらかと言えば漫画チックで私的分類では山下清と似ています? この画伯、自分を押し通すことより見たものを自分の世界に取り入れ、絵を書いてるのが大好きという画家です。元々は美術の先生だけに知的で品もいいです。歴史小説家司馬遼太郎の挿絵を担当としていましたが、司馬逝去の後はもっぱら... 続きをみる

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  • コロナ・ワクチン接種

    6月の夏至は大変なことから始まりました。私コロナのワクチン接種もせず退院後2年以上過ごしました。決して決まり事を無視するきもなく、それでもインフルエンザは生涯のなかでも、。。 でも今回のワクチン接種が怖く、前夜は見知らぬ若者によって家まで運ばれるという醜態。どうみてもチョット休憩が必要と感じた。退... 続きをみる

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  • 3年目⭐

    退院後、4年目に入ります。親父・西城秀樹、脳梗塞という病気の周期性が気になります。 食事療法というより食事制限があり、何時も腹をすかしています。脳梗塞と糖尿病じゃ生きているだけ感謝せねばならないでしょう。 その割にはジャムを作ったりと贅沢してます。 まっ、人間死ぬまで生きているのですから、のんびり... 続きをみる

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  • 今が最高

    子供達が2歳~3歳の頃が最も可愛いと言われた。 子供達が入学式の頃が最も良い時と言われた。 子供達と外国旅行した頃が最も良い時期と言われた。 退院の時、死にぞこないの為に土日でもないのに病院に家族が来てくれた、嬉しかった。 ( 3年目に入る。)

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  • 安宅

    幕末の江戸百景。 微微に名を残して描くような事をして画家もいたようですが、広重は風景画家の巨匠として名を残したようです。 この絵、馴染みの薄い絵のように思いがちなのですが、超最近話題にのぼったのが左側の明治座、左側下が箱崎。そして右上部分が安宅船の基地。(  大型船舶の波止場でしたがボロボロの船が... 続きをみる

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  • 上村松園

    上村松園ー松篁ー淳之と三代連続で文化勲章受章しました、しかも同じ画業の芸術家。 しかし、松園は結婚していないそうです。戦前ならば大醜聞ですが今となっては、日本画家の頂点をゆく画家が父親らしいとあらばです。  キュリー夫人も家族でノーベル賞を受賞している世界的に見ても稀有な家庭です。扱うものが放射線... 続きをみる

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  • 無差別攻撃

    戦前B29による無差別爆撃を指示したルメイはケネディと会議するぐらい、戦後も出世した。 大体、残忍・残酷の強面オジサンが出てくるが、私のような臆病な弱兵集団だったらそんなことができるのだろうか。  勝てばなんとか、力の圧倒さがあるからだろう。 ナチ全盛の頃、親衛隊を育て上げたといわれるヒムラー、行... 続きをみる

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  • チョコレートプリン

    “ グレーテルのかまど “ を見ていて、ふと思いついた。ココアって純正品は高価、砂糖やミルクの入りの調製品の方が半額ほどで安価、でも私には使うことさえできない。 パンに塗りたいのだが、以前は寒天で固めてしまったが別の方法を考えてる矢先だった。 卵を使ったプリンにすれば固まりパンに塗ることができる、... 続きをみる

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  • 高須四兄弟

    明治時代、高須四兄弟の写真。初めで最後の集合写真。 高須といっても極めて低い大名で松平容保なくば歴史から消えてしまったでしょう。 最近、白虎隊の殿様として辛うじて記憶に残っている位でしょうか? 尾張藩ー           61万石ー慶勝 一ツ橋家ー実質10万石ー茂栄 会津藩ー   実質23万石ー... 続きをみる

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