遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

敬老

子供の頃、祖父の葬儀を憶えている。皺の深く刻まれた松葉杖でやっと歩く、当時普通の老人だった。83歳だった。 60年前の話。    今だと、加山雄三、林家木久扇にあたる。
中井貴一だって若々しく、颯爽として見えるが還暦を過ぎている。
太平洋戦争の人々も写真で見る限り老いて見えるが山本五十六も東条英機も定年前のサラリーマンです。ロシア、中国の首脳グループも決して若くはありません。


一人でやる絵画や音楽ならばともかく、創造力のいる政治の世界では若さも必要でしょう。
「前例がない。」では済まされないかもしれない。今どきの若い奴・・・思いたいのだが、70歳を越えた私がオリンピックのトラックに立てないと思いつつ、いざとなればどこかにいい勝負になると思っている・・・もう断捨離ですよ。“ きねずか “ は黙ってそっと使えばいいではないか。

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