源頼朝の墓
60年前の秋の遠足は鎌倉だった。源頼朝の墓は今よりは小さな茶店があり賑やかでした、
曽我兄弟によく似た名の生徒が歴史的有名な人物にしては質素で寂しい墓だと感じたのでしょうか? 全ての小遣いを投入し線香をあげた、担任教師は嬉しそうな笑顔が絶えなかった。 今も京都のように華やかさがなく、少し寂しい。
鎌倉時代、薄い板で作った家・屋敷がイメージされているが関東は竪穴住居があったという。板といってもベニヤ板はまだなく、小型の板なら薄くできたかもしれないが厚みは
1cmあったろう。また、遺骸を道端に放置しないと書かれた法令書があったようです。