遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

チェンバロ

半世紀前、我が街でさえチェンバロのレコード盤はなかった。ビートルズやボブディランのいた頃です。確か、取り寄せて聞いた、当時チェンバロは音が小さく子供用ピアノ玩具の扱いをうけていたかもしれない?


モーツァルト、ベートーヴェンの頃、驚異的発展を重ね著しく今日のような形になった。それでもショパン、リストの頃は音が小さかったり、タッチが浅く今とはと異なった、ピアノ自体進化中という。( ここだけでテレビ番組が一つできる。)


バッハの奥行は深い、リスト、ブゾ―二、シロティ等のピアノ編曲者がいる。あるいはトッカータとフーガのようにオーケストラ版にはストコフスキーや近衛秀麿の料理人がいる。

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