遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

王子様


モスクワ⇒ウィーンの機内に絵に書いたような王子様のクルーが乗り込んでいた。どのように考えてもエリート等と思っていたが、機内後方にある控え所での表情は驚く程に無表情暗かった。私からみればエリートだろうけれど、彼にしてみれば新聞配りだけの任務、本当のところはていのいい掃除人、幾ら国際間を行き来していると言っても旅行者ではない。世の中にはそう言った職業も沢山あるようだ。


東大の大学院生、地方の高校教諭に声が掛かったが左遷と考えて任官拒否したそうだ、私にとって見れば夢のまた夢の話。

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