遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

西洋式軍隊


高島秋帆・大村益次郎の “西洋式軍隊“ とは、織田信長式ではいけないのか? 大砲を使い、それに伴う兵員のフォーメーションではなく、250年平和が続き一斉射撃すらできなくなっていた。
例えば、鉄砲の配置に家格があり、撃つのにも家格家柄が生じる、何のことはない茶道の世界の如くになっていた。また鎧など着用どころか売り払われていたとか、支給品の草鞋が塩漬けだったりという。
弁当は下男が運んだらしいが、これが重箱はいいとしても下男が戦場で逃げ出しそれどころではなかったらしい。

通信講座


通信大学の資料を取り寄せました。複雑な書類を揃えねばならず、何より自由に好きな科目を聴講する空気はない。公務員、教諭など国家資格に絡んだものが多く話は複雑になっていました。ましては、転職やスキルアップではありません。例えば、歴史を聞こうと思っていました、現実は歴史概論で自由が横溢してるようには見えなかった。何か私が教えた方が良いよう・・・丁度時間になったようです。

移動販売車


小さな団地なのに移動販売車が来る、それも根強い密着性を感じます。半世紀も経過すると当時20歳でも今は70歳、買物も容易に出来難くなっているのかもしれない。あるいは家族という形態がないのかもしれない、チト心配になった。
私の周囲でも両親を施設に入所させるとか、墓を作らず散骨するとか穏やかではない。
確かに3LDKは狭い、ならばせめて「スープの冷めない距離」にして欲しい。