遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

仏像彫刻

残念ながら宗教というものに興味が乏しい、その割には京都が好きで若い時にはよく行った。寺社仏閣が多い京都で少々不思議なことですが、建築と庭とお土産だけの観光???
今日は宗教論でなく、仏像の話。   「 仏像彫刻は鎌倉時代を頂点として、以後力強さがなくなっている。」僧侶と彫刻家の会話は興奮して聞いていた。 庭園も秀吉以後あまり振るわない。 大雑把にいうと時代によって若干の変遷があるようです。 


何故鎌倉なのか? ひょっとすると科学の進歩があるのかもしれません。それ以前の人々は深い信仰心があった?  電気が燈って僅かに百年あまり、それ以前の人々は暗闇の中で生活していたのですから宗教の力も今とはまるで違ったものかもしれません。    おまけ。 当時の彫刻品、寺院は極彩色に施されていたようです。その効果影響力は絶大だったのでしょう。 古の人々のことを知る必要、近づかなくては・・・・。

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