遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

野球


MLBを見ている、どうも各チームに3割打者がいないに気付く、その割にはホームランバッターが多い。そして、生粋のアメリカ人が少なく、どうかすると殆どがパスポートを持っている?  日本のプロ野球を見ると豪快さが全く違うことが解った。


2m大身の男が常時160kmで投げる。バットに当てるだけで下位打者といえどホームランになり易い。ちょっと飛べば、とんでもなく走塁、進塁、その上頻繁に盗塁する。だろうから、投手だって100球に拘る。そしてクローザーを含めて4人程で投げる。
されと、ドラフト1位で入団しても3A、2Aとか2年程掛けて大リーグに昇格してくるように感じる。日本にも名選手が数々いるがアメリカのそれはスケールが違う。サッカーのように世界的な規模のスポーツになるだろう。

プラグィン

画家  プラグィン肖像

プラグィンは元船乗り    造船所

プラグィン描く  松方幸次郎

松方幸次郎の構想した共楽美術館     このが画家と意気投合。

上野西洋美術館

松方幸次郎。というより松方コレクションの方が解りが良いだろう。第一次世界大戦で大儲けしヨーロッパから絵画を収集してきた。 間に関東大震災・第二次世界大戦を挟みフランスから運び込んだ400点と美術館建設条件付きで帰ってきた。( 上野西洋美術館、設計コルビュジェ )
始めは2100点日本に運ばれてきたが、松方の倒産により1700点散逸。そしてイギリスに留め置いた400点が焼失、その中にプラグィンの作品70点があった。意外だがこの時日本には常設美術館がなかった。                              戦後、フランスより戻ってきた。美術館建設後松方コレクションとして展示された。その時松方幸次郎は逝なかった。

菖蒲湯


(5月6日、菖蒲湯ちょっと遅れて送ります。)庭に咲いた菖蒲、蕾を沢山持っているいるようですが端午の節句には間に合いませんでした。
でもですよ、太陽暦5月5日は旧暦3月27日です、旧暦だと6月10日になり普通の家庭ではまだ無理なはずです。だから3月3日の桃の花も、業者が工夫して花屋に卸しています。


さらに菖蒲はサトイモ科の植物。アヤメはアヤメ科の植物。
アヤメ属に杜若(カキツバタ)、ノハナ菖蒲があります。見分け方とありますが、あまり知ろうとも思わず初夏を楽しむ凡人、庶民で良いと満足しました。


おまけ。  銭湯では近頃あまり見掛けないそうです。なんせドラム缶半分程の束を必要としますが、あの香りは容易にでないし、風呂釜に良くないそうです。