遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

ワグナー

大変個性的で、多くの芸術家はそうだそうだ。妥協することがないそうだ。ワグナーは政治活動に夢中になり逃走していた時期を持つ。  また、ノイシュバンシュタイン城の国王をパトロンとしたり、バイロイト劇場( 現存 )を作らせた。
ワグナー、曾孫がオペラ劇場の杮落しに来日、聞けば一族の中でオペラ関連の職業に従事しているものが多いとゆう。 リストの娘さんと結婚しともかく現代に至っているようだ。


ロシアの民間軍事会社、ワグネルはこの人から来ている。何故かチャイコフスキー演奏中止状態で、この作曲家に影響が出ている。 ワグナーの熱狂的ファンにかの有名なヒトラーがいた、ワグネリアンといわれるそうだが、やや物騒にも聞こえてくる。 私は中学生の頃から親しんでいるが、何故か数曲の序曲だけで本編を聞いたことは無い。15時間、4日掛かりの演奏。現代のDVDでも7枚。CDでも15枚。昔のSP盤ならなんと150枚必要となる。


おまけ。楽劇といわれているが、殆ど神様の話。大蛇と決闘して、蛇の体内から指輪をゲットする物語があるが、日本書紀の日本武尊、八岐大蛇伝説とよく似ている。

神田駿河台

5月5日は端午の節句。    旧暦ならば梅雨の頃。
鯉幟は五月晴れの日に何故か武具の虫干しから来ているそうです。


右下( 黒丸 )の人々のさしている傘からみて雨の日の鯉幟でしょう。しかし、木綿や和紙で作ったものでは吸水して重くなり空を泳げるかどうか、かなり微妙なことです。( 私は雨が降ると鯉幟を降ろしていました。)


中央の( 赤四角 )は武家町の三﨑町。幟と言っても旗です。当時、町は安政大地震で焼失、倒壊してありませんでしたが、画伯は “ 頑張れ “ というメッセージが込められています。 江戸百景は復興想像図が多くあります。( 津波の時、ありましたよネ )


おまけ。広重画伯、徳川家臣で定火消しだった。(  後を息子に譲り、隠居 して絵を書いていた。) 特に江戸百景は安政地震、台風災害の影響を復興という形が秘められている。
         端午の節句。武家の虫干しの吹流し、甲冑を見て町人が憧れ真似をしたのだろう。

動画サイト

インターネットから芸能人が出たり、テレビ出演で生活が成りったている人も登場、中には大統領晩餐会に出席する人もいる。 なかにはサイトに食い込もうとやや落ち目の芸人がトラブルを起こしたり話題は豊富。


私もよく視聴ている。今時、声も機械を使っていますが、耳だけでは区別がつかなくなっていますが、漢字の音訓読みには少し問題があるようです。意識的にやっているのか、ソフトに手を入れるのが大変なことなのか、チョットです。                    やまとあさにわ・・・大和朝廷だったり、サトひろみ・・・郷ひろみだったり、不可思議魔訶不思議なことがある。


ふと思い出した、ごぜんかいぎ・・・午前中と暗号解読したアメリカ軍を思い出していた。




サツマイモ植えました。  8苗をメラクリン用に考えています。根付いているようです、50cm程伸びたら、切って苗を増やすつもりです。そして、1束25苗も植えました。
直ぐには植えられないのでどちらも1ヶ月待ちです。でも待っているのが素人の楽しみです。 イチゴも色付き、ジャガイモ、何故か菊芋だって発芽しています。豆類もよい伸びをしています。


おまけ。



少し早いようですが、ソラマメ、グリンピースを収穫してみました。小振りですが、5月3日はかなり早いのですが?  畑は小ジャングル擬きですが、成長と収穫の関連どうなどでしょうか?    何事も経験と勉強でしょう?