遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

クーデター

戦前、侍従の海軍武官の日記が公開された。
天皇といえど、法律と関係なく思惑や意思は容易には通らなかったようです。示唆が多く判別しずらいのですが現代人の好む反戦一本の発言では軍と軋轢を起こしてクーデターもあり得たろうと推察できた。(どうも海軍軍令部総長・永野修身との面会後開戦によったらしい。)


天皇が 「言っておいたのに・・・」としても、我々とは感覚が異なるものですし相手の方の受取方が異なることを戦後の侍従が慇懃な態度で返答していた。

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