遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

グラーフ・ツェッペリン

陸続きのヨーロッパでは海軍への認識はそう高くはない、島国のイギリスはともかく。
ベルサイユの縛りがあったかもしれないが、意外にもドイツは低かった。戦艦といえど小型で2隻、空母造船にしても何度も中止命令が出ている、外国に研修といっても日本に来て3段甲板を持つ赤城の頃。      主砲、高角砲も数が多く、飛行機さえも陸上機の転用。例え完成したとしても時代遅れの航空母艦になっていたろう。


Uボートは日本の潜水艦に比べ小型、商船しか狙わず軍艦しか興味を示さなかった我国とは違った。

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