遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

老いて

老いて息子の意見を聞く。( 水泳一つにしたって今や10代の記録を上回ることはない )
息子の学生時代の講義を小出しに聴講できるのも楽しい。 確かに政治、店舗、工場を引き継ぐ2代目も少なくないが、平均性が乏しく安定性を欠くが経験値で支えれば良いのではないだろうか。  若者の感性、記憶力の容量は凄いと思う。


馬鹿息子と言ってはいるが、馬鹿親父はそんな息子をあてにしている。別段の要求などない。  ちょと前まで車の運転はと思っていたがそれも抜かれた、 たいして出来の良い息子ではないがたくさん抜かれている。年寄りは素直に生きていかなくてはいけないようだ。



満開か?  それにしてはよく咲いています。小さな庭でも毎年鑑賞できるのは、ここだけの話殿様気分です。写真には撮りませんでしたが、息子達の住む新居をチョッと見てきました。直ぐ下を電車が走りますが駅には相当近いようです。思えば30年前、この近くで所帯を始めました何かの偶然かもしれませんが。でも思ったより立派に建物が見えたし、私としてはチョピリ嬉しかった。          今日、父親と会食するとか、心より上手く手筈が運んで欲しいものです。

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