遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

東条英機



この人意外なほどエピソードが多い、どうもある種、純粋だったかもしれない。


開戦、ワシントン靴店がけしからんとなる・・・・すぐに東条靴店としかわした。経営者の本名表記という。
コーヒーはブラックを愛飲。従者に「プン」と告げる。赤い(アメリカ製)オープンカーを好んだ。
ドューリトル東京初爆撃の時、東条総理陸軍の飛行機に搭乗し房総九十九里を視察していた。千葉で三式戦闘機・飛燕試験飛行中の2機と遭遇、弾は入っていなかった。
福田赳夫が東大主席卒業のおり、満洲飛行搭乗があったという、急遽乗って来たのが東条英機、案外面白かった同行かもしれない?
東条家、武士といっても代々槍舞踊指南の家柄、幼年学校の頃は素養豊だったという。

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