遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

吾輩は猫である 日露戦争

夏目漱石が『吾輩は猫である』を執筆出版と日露戦争が重なる。この頃は昭和期程の 言論統制が無く長閑さがあったのだろう? 逆に言えばこれに懲りてと言えなくもな い。 ・・・・混成猫旅団を組織してロシア兵を引掻いてやりたいと思う位である。かくまで元 気旺盛な吾輩の事・・・ まぁ、柔軟な対応というべきで、イギリスを知っている漱石にとって未来を憂いていた であろう。 戦後戦跡探訪記を書き残している。

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