遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

シュバイツァー


医師。音楽家。牧師。こう考えると躊躇してしまうが、教会の牧師になるべく神学校にいて更に医学を学びアフリカに赴任した。少しは分かり易い。
シュバイツァー・リンドバーグ・カザルス・ピカソは偉人伝のなかにいて、まだ存命していた偉人。 今は医大出の女流アルピニスト、原住民を見て医大に再入学した冒険家など日本にさえいる。
オルガン奏者であったが早い所え来ると遅くなって演奏していたらしい?しかし、優しい味のあるオルガンだった。もっぱら寄附金集めのコンサートという。
この先生、アフリカでは飼い主と共に家畜も病院に来ることを知り家畜スペースを作り診察していた。
おまけ。先生音楽大学でないためか、簡単に自説を変更されたそうである、たとえばバイオリンが3つの音を同時に弾くとき弓が丸いという説があった、違うだろうという話に納得して前説を否定したという。

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