遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

栗ー2


私の小学生の頃、運動会の練習もソコソコに山に入る。野生の栗を採取するわけだが、梅干程の大きさしかなく、ところが金物屋に行けば金網で作ったフライパンのようなもので、栗を焼く。


秋と言えば栗取り。胡桃などは宝物だった。(息子達は見向きもせず、砂糖の一杯入ったチョコレートに漬かりきっていた?) 
中学生の頃になると地主達の敷地意識が高まったか、何より雑木林が急激に宅地化したのだろう。


おまけ。栗拾いは余り上級生を含めない事を知った。だいたい猿のようにお山の大将になり兄弟の傘下の無い私が苛められチームから外されるのがおち。この上級生は、後に私の餌食になるわけだが、総じて成績が悪く、下級生に目を向ける問題点がある事を知った。

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