遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

能登半島地震


能登半島で凄い地震があった。豪雪のある地方にしては少し脆弱な家屋と感じた。元旦ということもあったが、降雪のない不思議な印象があった。


津波のあった10年程前の大地震から比べれば、時間も短く、マグニチュードも小さかった。4mに及ぶ隆起、これだけで家屋はもたない。震度とか揺れとか言っても、計り知れない要素が加わる。     (標高8848mのエベレストも海底から隆起したものという)


緊急避難場所といっても、地域時期によってライフラインの復旧がのびる。そこえもってきて住む家は倒壊している。だから近隣の都市に集団疎開を強いられている。変な話だが、トイレ一つにしても問題がしょうじている。


私自身、5週間程度の薬剤しか持たない、天変地異とか戦争があったら生きてはいけないだろう、平和の象徴かもしれない。

×

非ログインユーザーとして返信する