遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

古田織部

織部焼の茶碗は黒色だったらしい。古田織部は茶の湯の会でツリーハウスを作り一番人気のパビリオンだったという。  さらに割った茶碗を貼り合わせた異次元の器が、今日も愛好者によって作られている。     そして、織部が刑死後この焼き物は明治まで作られていない。


多少の歪が良いとか、妙な貼り継ぎが良いとかいうけああれど私は好みではない。私ごときが何で知っているかと言えば母が織部擬き茶碗を使っていたからに過ぎない、だって茶湯には饅頭を戴けるではありませんか。

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