遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

西洋式軍隊


高島秋帆・大村益次郎の “西洋式軍隊“ とは、織田信長式ではいけないのか? 大砲を使い、それに伴う兵員のフォーメーションではなく、250年平和が続き一斉射撃すらできなくなっていた。
例えば、鉄砲の配置に家格があり、撃つのにも家格家柄が生じる、何のことはない茶道の世界の如くになっていた。また鎧など着用どころか売り払われていたとか、支給品の草鞋が塩漬けだったりという。
弁当は下男が運んだらしいが、これが重箱はいいとしても下男が戦場で逃げ出しそれどころではなかったらしい。

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