遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

カサブランカ

スタジオで撮影製作されましたが、夜脚本を書いて進めたのですがプロデューサーとぶつかり合ったそうです。女優のバーグマンは役作りが難しく無表情、ところが知的で清純な表現と称賛。  挿入曲も他作品の音楽の使い回し。 撮影完了後、監督がバーグマンに取直しを問合したが髪切ってしまい撮影は行われなかった。


ボガードの身長が170cmチョット、バーグマンは180cmを超える大女。映画では女優より10cm高く撮影されていた。ダンスシーンもある。    どうもただの作品が不朽の名作になるとはこの時点でスタッフは考えてはいなかったようだ。

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