遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

木曜会

夏目漱石を囲んだサロン、正岡子規の俳句会、森鴎外の会などあったようです。形を変え、名称を変わっても現代に続くものもあり、最近逝去した半藤一利は漱石の娘婿で会にいたそうです。          1905年~1916年( 日露戦争~第一次世界大戦 <大正5年> )と極めて短い期間に10作を越す作品を今日に残している。


軍人の森鴎外の会合とは異なり、和やか悪く言えば言いたい放題でサロン然としていたようです。漱石自身西洋料理が好きで・・・・今回、意地汚いほど食い気で調べたのですが、人数が多いとか、新妻が料理下手とかで “ 鴨鍋 ” が常だったようです。 
森鴎外、夏目漱石の食事会を調べて試みたいものです。でも賑やかで愉しい雰囲気だったようです。

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