遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

53次 赤坂

強制的にスマートホーンを使うことに抵抗があるのですが緊急の時は仕方がないのですが、持っていると面白いというより、生き甲斐も出てくるのですからいい加減な人間です。
中の歩数計の中に広重東海道53次にみたて、歩く距離に応じて浮世絵が掲示されるシステムになっていて、日々10km歩くと1宿進む楽しさを知りました。(あまり山道とか渡しの考慮なしていないようです)


愛知県赤坂宿。ちょっとつまらない絵と思っていたのですがいろんなことが隠れていました。 午後3時頃宿に入り入浴と明日の準備して、明るいうちに夕飯を済ませて眠る・・・
今もチェックインの時間はこの頃も同じでしょう。


この地域の旅館の営業は2015年まであったようです。庭木の蘇鉄は近所の寺院に移植されている。   赤坂は標高60m、鉄道敷設の時勾配の少ない沿岸部の蒲郡を行きました。当然赤坂は取り残されてしまいました。

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