遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

夏目漱石

1867年(慶応3年)に生まれ、1916年(大正5年)没。今も本が販売されているという屈指の大文豪。しかし、文芸活動期間は驚くほど少なく11年と短い。兎も角病気ばかりしていたようだ。 また、教諭としての講義も前任者小泉八雲の方が評判が良かったらしい。
漱石、33歳頃2年間渡英しているが、ノイローゼ状態で帰国している。精神科医なら凄い研究課題があるのだろうが生憎私は医師ではない。なお第3回パリ万国博覧会を見る為に渡仏。  また、留学中に土井晩翠と知り合っている。

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