ふやき
利休の頃、甘味の菓子は事実上無く塩味の昆布とかクルミという。にわかに信じられないが金平糖3粒で一国の価値を持つとか、有平糖・三温糖・金平糖等々500年も使われている。
利休は、小麦粉を水で練り焼いた薄焼き煎餅のようなもの・・・(駄菓子屋か離乳食??)
さらに折り畳みワンタンのように食べたという。砂糖菓子が現れるのはもう少し後の話です。 茶菓子というのは団子とか大福ではなく、和歌と時節をよく知ってその都度、茶席の主人と相談して作るそうです。
利休の頃、甘味の菓子は事実上無く塩味の昆布とかクルミという。にわかに信じられないが金平糖3粒で一国の価値を持つとか、有平糖・三温糖・金平糖等々500年も使われている。
利休は、小麦粉を水で練り焼いた薄焼き煎餅のようなもの・・・(駄菓子屋か離乳食??)
さらに折り畳みワンタンのように食べたという。砂糖菓子が現れるのはもう少し後の話です。 茶菓子というのは団子とか大福ではなく、和歌と時節をよく知ってその都度、茶席の主人と相談して作るそうです。