遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

東山魁夷


6年に及ぶ改修工事も終わり唐招提寺の落慶式を放映。
襖絵を描いたのは東山魁夷、スケッチ準備で1年、中国桂林を訪れること3度、そして10年を経て64枚完成、画伯71歳になっていた。        しかし、初期の頃の道やメルヘンチックな白馬、京都の庭や二条城の石垣はあまり興味がない。と言っても画伯のスケッチ一枚入手できるわけがない。


川合玉堂、東山魁夷の絵が好きだ、総じて解り易い。あまり長い説明やら解説は好きではない、だから私はたいした事は無い。 でも、写真や偽作でも構わない場合によってはミニアチュールでも構わない。本物が一つというのも悲しい、流れ作業で工房で作ったようなものも??  世の中に一つ位は自分に共鳴するものがあればネ   プレミアとかコレクター私には縁がない。

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