遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

2021年7月のブログ記事

  • 紙幣の肖像画

    次の5000円札は津田梅子の肖像。この人は岩倉使節団と共にアメリカ留学しやがて津田塾大学を創立、現在一目おかれた卒業生を排出している女子大学です。 ただあまりに年若く渡海した為か、英語で考える人で日本語は達者ではなかったようです。 同じ5000円札の肖像が樋口一葉でした。

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  • 鳥の声

    大谷選手、ホームラン31号。安打の半分が本塁打。 相変わらずの雨、降ったり、強く音を音を立てて降ったりと忙しい。でもですね、鳥達の囀りがある時ほ雨がない時です。    団地の東と西には低い山、北は中学校の境。山ではこの春誕生した鶯のヴォイストレーニング、たぶん力強く何度も鳴いているのがニュウフェイ... 続きをみる

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  • 義理の親子

    リストの娘、コジマさん。駆け落ちしてワグナーと再婚。極めて短期間のゴシップ程度と思っていましたが最後まで添い遂げました。ワグナーは明治2年まで生き、自身も1930年(昭和5年)93歳まで生きています。となると音楽史上高度の親子関係ということになりはしないか?  ワグナーの逝去までの書いたコジマの日... 続きをみる

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  • 歩行訓練

    昨日も雨。歩く練習を自転車置き場でしています。正直馬と鹿の世界です。歩くと言っても足踏みですから格好の良いものではありません。 入院中、病院内で三歩(踵で接地。つま先で地切)歩くためにベットの横で30分練習したことや、足踏みを5000歩~6000歩を行った、闇トレーニング思い出していた。まさか70... 続きをみる

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  • シューマン

    シューマン、精神を病み若死にしている。とはいえ8人の子持、絶対的に不幸な人でもないだろう。ただ、稼ぎは奥方に遠く及ばなかった。シューマンの作曲・著作等々一年分がクララの演奏旅行一回分という。(たぶん、1ヶ月~2ヶ月?)   シューマン創刊の音学誌は現在も出版され続けられている。 この切手の肖像ほシ... 続きをみる

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  • 駐車スペース

    昨日は大谷選手の2本のホームランと好走塁で・・・・野球フログではありませんでした。 さて、駐車場作りで雨間をぬって少しづつ慣れぬ仕事を進めています。今回は台を解体して平板1800mm・6枚を壁代わりにブロックやレンガと共に使い、床には余った大磯砂利を敷モルタルで固めるつもりですが、上手くいかないか... 続きをみる

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  • グラーツ

    ウイーン・グラーツ間、昔は馬車で一日掛かったそうです。オーストリア第二の都市で昔は首都。 ハンガリーやスロベニアの国境まで50km。 ベートーヴェンの葬儀の際、シュウーベルトは松明を灯し持っていた、可成り酷い落胆ぶりで友人達がグラーツの貴族邸に行きました。この手土産が有名な交響曲で、何故か30年以... 続きをみる

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  • ゼメリング鉄道

    遠足気分でグラーツに湧く湧くとして行きました。 ウィーン標高150m。グラーツ標高351m。ゼメリング標高898m。 ゼメリング駅、屋根も売店もなく記念碑とトロッコのようなものが見えた、此処までは雨。 冬の一大リゾート基地だそうだが、のんびりとした山の上の駅にしか感じずそれはそれで満足していた。 ... 続きをみる

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  • ウイーン中央駅

    ウイーンには東・西・南・北駅がありどうやら南駅が中央駅のようです。新幹線に慣れ切っている我々には遅く感じてしまった、それだけではなく券売機がなくあったとしても、簡単にはカードが使えないのです。ここでは銀行のように駅員と対面して手書きによる証書を買うのですが、ともかく時間を必要とします。ヨーロッパと... 続きをみる

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