遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

歴史が変わる

最近歴史が変わって来ています。例えば聖徳太子は厩戸皇子に変わり様々なエピソードは消えて、どうやら作為的なものが失せて来たようです。
武田信玄像も変わったようです、源頼朝、足利尊氏、淀君もそうです。あとは “ 伝 ″ の文字を使うとか、乙巳の変が大化の改新の前にに入り。鎖国がなかったとか、私の義務教育で教わったものとは異なります。


太平洋戦争関連の手記や手帳の発掘や公開でニアンスの変わるものもあります。私は勝手に思うのですが、大学の書庫や博物館の収蔵品のインターネット公開が大きく貢献してるとおもいます。 少し前までは水戸光圀のように全国各地の資料を借りて編纂していたものが、深夜でも休日でも資料をみることができる、解らないことがあっても電話以上の解像度でしかも速く聞くことができる。  それなりに腹も立つこともあろうが、的確に情報が駆け巡るのは確かでしょう。

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